ニホンtoセカイ

豪米と留学して結局日本で米大学の授業を取って苦戦中の人のブログ。

JAOS留学カウンセラー勉強ブログ2冊目に突入!歴史に手続き、法律や責務!こんな事を勉強しています。

こんにちはおちゃずけです。今回は第二回目の勉強ノートまとめをやっていきたいと思います。

 

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今回は2冊目のお勉強ですね。1冊目より長く感じました。最初の歴史の部分は正直いるのかな..なんても思ったりしました。あと少し内容が被るところがあったり。少しこのテキストってまとめ方イマイチだなって思うところもありました。

 

最初は、歴史、次は、手続き、最後は法律や責任。みたいな感じに分けることができると思います。

 

めちゃな長いついでにお家芸の誤字脱字。文法間違えなどところどころにあるのはご勘弁を😭🤦‍♂️

 

 

 

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第一章留学に関する基礎知識

テキストの最初は日本の歴史から始まります。

日本の留学の歴史

稲作や様々な文化は中国から朝鮮半島を通って持ち込まれました。←卑弥呼が使者を送るなど交流

538年に仏教伝来。600~618年には合計5回以上もの遣隋使派遣。(空海、最澄)

・開国後1860年に遣米使節団を送る(福沢諭吉、小野友互郎、中浜万次郎)

明治の留学生第一号は佐倉藩の佐藤進→ドイツへ医学留学

日本の留学生受け入れ

1896年に新野流Gカウ性を13人受け入れ。一時は日本への留学生が8000人に上る。1943年南方特別留学生→軍事戦略的受け入れ

ブルブライト

1946年にフルブライトが法律提出、そして通貨、実質的に日米フルブライトは1952年に開始。日本からアメリカへの一方通行。(留学生の中に親米派を作る)これはフルブライトの「友達には銃は向けない」という考えに基づいている。

留学ブーム1960年海外旅行が自由化、71年には固定レートが終わる。→留学ブーム。1974~75に本格的に留学ブームが始まる。しかし80年半ばにも再びブーム。しかし2010頃は昔と比べて留学生激減。→「内向き志向」と呼ばれる。

2014年には「スーパーグローバル大学」や「トビタテ」などで政府が留学支援。

 

昔は、留学は先進技術などを取得するためのものであり日本から先進国へという流れだったがそれも変化している。

留学の目的と動機

  • 語学力・コミュニケーション力の向上
  • キャリア形成につながる専門性の学位の取得
  • 異文化理解。国際的視野の育成、
  • 国際貢献や協力の寄与
  • 自己実現、自己再発見(現実逃避)

 

留学の多面性

  1. 政治的側面(アメリカ同時多発テロ、冷戦時の日本の東側諸国の留学生受け入れ)
  2. 経済的側面(オーストラリアでは留学生が落とすお金はかなり多い)
  3. 社会的側面(ハロウィンでの日本人留学生射殺事件)
  4. 文化的側面(多文化理解、自己文化理解)

 

国際化の概念

国際化するには3つのステップがある

  1. 受信接種導入 外から内へ 明治時代の先進技術や文化の取入れ
  2. 発信貢献進出 内から外へ 日本の文化、技術の発信
  3. 交流協力強制 多方面の移動 

 

留学交流の理念モデル

アメリカのiieの留学ミッション

 

現在
キャリア形成モデル 相互恩恵主義
外交戦略モデル 顧客モデル
国際理解モデル 地球市民形成モデル
学術交流モデル  

 昔は自国の利益中心だったが今は相互利益に基づいたミッションを掲げている。日本は個人の成長など今だに過去モデル。

 

留学カウンセラーの使命

外国でカルチャーショックやドラマチックな経験を積んで成長していく留学を支援する。

 

セカイの留学生の動向

現在留学は多くの人に門が開かれている

2012年400万人越え→2025年には留学生は720万人を超える予想!

日本人留学生の動向

人気留学先ランキング

  1. アメリカ
  2. カナダ
  3. イギリス
  4. オーストラリア
  5. 韓国
  6. 中国

日本は基本的に送り出しを重要視している。時代も変わり英語が喋れるから有利になることは珍しい。受け入れの始まりは初めて朝鮮から2人留学生を受け入れたとこでそののちに清や東南アジアから留学生を受け入れた。1954年にコロンボプランに加盟(アジアの発展計画と共産主義の拡散防止)しかしほとんど何もしなかった。

 

リンドネシア賠償留学生を60~65年に380人受け入れ。中曽根総理がシンガポールに行ったときに日本は留学しにくいと言われショックを受け「留学生10万人計画」を発案。予算の確保はしやすくはなったがなぜ留学生に来てもらうかなど目的は不明瞭。

教育の国際化ににも失敗→毎年同じ授業。テキスト主体。(そういった中で青森や千葉の大学が生徒数を集めるために質の低い留学生を集め始める)

 

ヨーロッパの留学事情

ヨーロッパはエラスムス計画を発案(全体の10%の学生に留学をさせる)

エラスムス計画(第一次1987~95、二弾96~00、三弾01~06、四弾07~13)

初期のエラスムス計画は1987年に発表された。全体の10%を留学させることを目標に。大学間での協力を強化した。学生の流動化、教員の流動化、共同カリキュラムの作成や集中講座を作った。

エラスムス ムンドゥス 2004~現在

エラスムス計画の進化版。 EU加盟国以外の国にも視野を広げた。EU公認、支援のEUマスターコースの設立。

エラスムス+ 2014~2020

EUの今までの留学支援プログラムを統合

(生涯教育プログラム、国際高等教育プログラム、青少年行動計画)

 

 

二章 中高留学における手続き業務

アメリカ

  • 留意点

なぜこの学校にしたかを留学希望者とその保護者に節寧

中等教育留学は手筒気が保護者の場合がほとんどなので正確に情報を伝える

14歳以上にはビザの面接がある(永住したいという意思は絶対に言わない)

 

  • 私立ボーディングスクール

東海外中心

入学条件は異なる

55000~60000ドル

まずは4,5校に絞る。単願は稀。

スカイプインタビューもしくは現地まで行かなければいけない場所もある

合否を確認

一部の授業料支払い

多くの書類手続き

 

カナダ

受け入れが熱心。

  • 私立・公立校

入学難易度は高くない

卒業までの学習要件、ホストファミリーの質の担保

私立ボーディングスクール

東海岸、制服、アメリカより入学難易度低め

現地校には事前に足を運ぶ必要はない

イギリス

義務教育は16歳まででそのあとはシックスフォースという大学に入るためだけの授業を行う

なので中学一年生からの留学をオススメ。

イギリスのボーディングスクールにはthe other halfという考えかたがあり、体育、芸術、音楽、社会活動などに力を入れている

  • 留意点

休暇中や有事のためにガーディアン(現地の保護者)をつける必要がある。

卒業証明の発行はない。書面で発行してもらう必要アリ。

オーストラリア

私立・公立とともに積極的に受け入れをしている

日本とは異なり中等教育最後の三年間には必修科目がない。デザイン、テクノロジーやグラフィック、フードサイエンスなど幅広い。ボーディングスクールはほとんどない

  • 留意点

ガーディアンが必要

ニュージーランド

私立、公立、統合校(協会が建てた学校)が存在

2003年卒業テストでの評価を廃止して高校3年間の成績全体で評価することに変えた。

渡航手続きの注意点

乗り継ぎができるくらいの最低限のコミュニケーション力は身に着けされる

到着確認

現地の責任者に24時間つながる連絡先の確保

出迎え担当者の名前と連絡先の確保

 

必要なもの

  1. 入学願書
  2. 健康診断書
  3. 成績証明書
  4. 英語能力証明書
  5. 卒業証明書
  6. エッセー
  7. 推薦状
  8. 財政能力証明書
  9. テスト
  10. 申請料
  11. ポートフォリオ

 

大学への出願

アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアは大学に直接出願

イギリス、アイルランドはそれどれUCASとInternational student officeで出願。

 

渡航に必要な手続き

パスポート

ビザ

が必要。ビザ取得失敗の場合はもう一度申請可能

 

航空会社名・空港名

Carrier Codeで表記されることが多い。(日本航空JAL)

2文字と3文字のものがある。

 

第三章 その他の知識

留学に関する危機管理。留学外エージェントはしっかりと危険な事態に備えて組織整備や体制整備を行う。

留学生の文化適応

5つのメンタルへする面での危機的状態

  1. 語学力、コミュニケーション力にかかわるもの
  2. 専門分野の教育研究にかかわるもの
  3. 異文化やてへの適応や生活環境の変化によるもの
  4. 人間関係や対人関係にかかわるもの
  5. 青年期の発育にかかわるのも

 

留学法関連

エージェントは旅行業者してるところとしてないところがある。していないところあh旅行業者との連携が必要

 

旅行業法とは

旅行会社を登録制にした法。

旅行に関する業務を行うときには登録されてないとダメ。

種類があり。それぞれにより範囲が違う。第一種旅行業(国内海外)地域限定旅行者(限定された地域のみ)など。

 

景表法と消費者契約法

景表法 優良誤認表示の禁止。(平たく言えばウソ禁止)

消費者契約法(企業は責任逃れができない)

 

働く目的とキャリアデザイン

キャリアとは?

職人気質。マズローによると働く意味は人間の欲求を満たすため。(安全、社会的立場、尊厳、自己実現)

 

キャリアデザインの方向性

  • ゼネラリスト志向

一つの会社でいろんな部署を経験して管理職になる

  • アカデミック志向

学術的な専門家

  • スペシャリスト志向

留学アドバイザーのように肩書を友人

  • アントレプレナー志向

企業、独立

 

【ネットの英会話教材】なぜネットの英語教材のステマ記事がこんなにほったらかしにされているのだろう

どうも、おちゃずけです。

 

僕は前のブログでたくさん英語の教材に関する情報をまとめてきました。しかし、僕の書いた記事が某会社の利益を損なわせる可能性があるということで記事は削除されブログも削除されました。←はてなブログの運営から申し立てをけてということで削除されました。

 

Wordpressとかではそう簡単には記事やブログは削除されないのですがはてなブログでは実権を握っているのは運営側なのでPVもそこそこで収益も毎月3万円はありました。

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最初はブログかなって思ったら

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こんな感じで途中途中に教材購入に誘導するバナーを挟んできます。

 

普通に紹介してるんだったらわざわざ興味を掻き立てるようなバナーじゃなくても純粋に興味を持ってくれれば自ら読者は調べますよね...。

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こんな頻度で広告を挟んでくる記事もあります。

 

と思ってよく見たら教材を販売している会社の職員が書いてある記事だったり、そのブログのURLがその教材の名前でわざわざブログっぽく見せるために立ち上げたサイトだったり。

 

こないだもステマかなって思ったら記事の投稿者のプロフィールに○○会社職員って書いてあって、お前が書いてるんかいwって心の中でツッコミが炸裂しました。

 

これっていいんですか...。比べちゃうと、アマゾンや既存のネットショップのレビューの方がこれだと断然信頼性が高いですよね.....。(それでもステマはあると思うけど)

誇大広告

英語の教材のレビューだと○○を始めて3か月で外国人と話せるようになりました!とか、TOEIC500点アップ!だとか書いてある記事がありますが自分の英語勉歴を書かずにさもその教材だけのおかげで英語が上達したように書いてある記事も自分的にはちょっと納得がいきません。

 

これが参考書とかだったらまあわかりますがネットで販売している英語教材って1000円とかじゃなくて〇万円とか普通にしますよね。←本屋に並んでいる英語の参考書は1冊1000円くらい...。

芸能人を使う

これもよくあるマーケティングですが芸能人が宣伝することで謎の説得力が出ますよね。○○選手もこれで英語が上達した!今では言葉の壁がなくなり海外の選手と自由にコミュニケーションが取れる!とかも個人的に好きではないです。

 

もしそれが本当だとしても結局英語に関してはいくら芸能人でも私たちと変わらないのでただ一つのレビュー、サンプルというのは同じです。

 

あの有名な○○選手が言ったから全員に同じ効果がある!みたいなメッセージを暗にした広告もやめていただきたい😓

 

ステマのすべてが悪いわけではないと思いますが、実際にステマは軽犯罪になる可能性があるそうです。

日本においては、消費者庁は2011年に景品表示法のガイドライン「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表しており、その中で口コミ情報について、事業者が口コミサイトやブログに口コミ情報を自ら掲載し、または第三者に依頼して掲載させ、その口コミ情報がその事業者の商品・サービスの内容または取引条件について、実際のものまたは競争事業者に係るものよりも著しく優良または有利であると一般消費者に誤認されるものである場合には、景品表示法上の不当表示として問題となるとしている。

また、実際には購入していないのに購入したと体験談を偽って口コミサイトやブログに掲載する行為は、「人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をした」に該当するとして軽犯罪法に抵触する可能性がある。

しかし判断がしにくくよっぽどの大企業でなければ問題視は現状あまりされてないみたいですね😅
○○芸能人が本当に購入して使用してなかった場合はこれは軽犯罪になるってことですかね。
アメリカのウォルマートやソニーがステマをして大炎上した事例は結構有名なんですかね?アメリカはステマに対する明確な基準があり、日本ではそこは実際微妙らしいですね。食べログの偽レビューの事件も2012年にありましたね。

ネット記事の影響

2015年のニールセンの調査によると約6割近くの人がネットのレビューなどを信用しているようです。

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個人的な感覚ではたくさん新しいサービスも登場して個人的にはたくさん信用できるサイトが増えてきたのでこの信頼度はもっと上がっていると思います。
しかしそこに潜り込ませるステマの効果も比例して大きくなるということです😥

英語教材のステマがほったらかしにされている理由

はネットの信頼度の向上とわかりにくいというよりステマの基準があいまいなことなんでしょうね。

 

下のサイトは僕の意見とは全く関係ありません。(これ言っとかないとやばい😅)

 

下のサイトで英語教材に対する購入者側の意見と自分が気になっている英語教材のサイトの説明を比較してご自身で判断するのをオススメします!!

 

天才じゃなくても行ける格安アメリカ大学!マイノット州立大学!僕の死力を尽くしておすすめしたい大学

どうも、おちゃずけです。

 

留学は費用がかかり4年間大学留学なんて夢のまた夢なんて思っている人も少なくありません。

 

少しお待ちをアメリカ大学在学中に学校に不満がありすぎて春休みみんながフロリダとか行っている間に一人寮にこもり転校する大学を探しまくった(とにかく苦労した)僕のおすすめ大学を検討してから「留学は夢だった...」って言ってください。

 

ただ一つ対象外の人はLAやNEW YORKでウェイしたい。という方はすいません対象外です😥

Minot State Unviersit(マイノット州立大学)

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マイノット州立大学はノースダコタ州の北部にある州立大学です。創立は1913年のかなり歴史のある大学です。学生数は2915人(2019年現在)の州立大学にしては小規模な大学です。しかし12%が留学生でかなりインターナショナルな大学です。

おすすめの理由

しっかりした大学

まずマイノットは州立大学なので大学が基本的にはしっかりしています。施設や学科などの質はアメリカには大学が4000もあるので差がありますがその質が保証されています。

やばい!学費の仕組み

アメリカの大学は基本的には州外、特に外国人には法外な学費を要求します。これは能力のない人はお断り。でもお金があればほかの優秀な生徒に回すから入学していいよ。というアメリカの学費の仕組みになります。あなたが払う高い学費はほかの学生のために使われます。(優秀な学生と大学院生)

 

しかし!!

 

マイノットはなんと留学生でも現地の生徒と学費が同じ!しかも安い年間に7500ドルちょっと!(約80万円)

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Rsidence Halls(寮費)が2572ドルとUnlimited Meal Plan(学食毎日食べ放題)が4530ドル。

 

合計の一年間に大学でかかる費用14514ドル...(約165万)。

 

現地の生徒と同じ金額を払います。差別なしの大学。

 

日本の大学で一人暮らししてご飯も食べたらトントンかこれより高い。

 

これ奨学金なしですよ!これに成績に応じての奨学金がもらえるのでこれ以上に安くなる可能性は十分にあります

 

※例えば奨学金獲得、近くに家を借りて友達とシェア。大学の学食のプランを使わず自炊など。

国際空港が近い

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マイノット国際空港

僕の行っていたアメリカの大学は国際空港まで200キロ離れていましたがマイノット州立大学は街の中に国際空港があるので便利。学校の休みの旅行にカナダの街やニューヨークなどに簡単に行けます。

留学生のサポートがしっかりしている

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これは大学をサーチして調べたのですがマイノット州立大学は留学生も多く田舎なことからサポートなしでは生活を1から気づくのは難しいということで大学側がかなり手厚なサポートを留学生に提供しています。

東京都も推しの大学

東京都教育委員会も推しの大学です。

2017年にみたときは確か文科省の推奨大学リストみたいなのに載っていたのですがソースが見つからなかったのですいません。

アメリカに恋して | アメリカに恋して

専攻が幅広い

専攻リスト

コミュニケーション

  • Radio and Television
  • Communication, Journalism, and Related Programs, Other
  • Communications Technologies/Technicians and Support Services, Other

コンピュータ

  • Computer and Information Sciences, General
  • Computer Science

教育学

  • Education/Teaching of Individuals with Hearing Impairments Including Deafness
  • Education/Teaching of Individuals with Intellectual Disabilities
  • Education/Teaching of Individuals with Speech or Language Impairments
  • Special Education and Teaching, Other
  • Elementary Education and Teaching
  • Art Teacher Education
  • Business Teacher Education
  • English/Language Arts Teacher Education
  • Mathematics Teacher Education
  • Music Teacher Education
  • Physical Education Teaching and Coaching
  • Science Teacher Education/General Science Teacher Education
  • Social Science Teacher Education
  • Biology Teacher Education
  • Chemistry Teacher Education
  • German Language Teacher Education
  • History Teacher Education
  • Physics Teacher Education
  • Spanish Language Teacher Education
  • Teacher Education and Professional Development, Specific Subject Areas, Other

言語学・外国語

  • German Language and Literature
  • Spanish Language and Literature

文学

  • English Language and Literature, General

リベラルアーツ

  • General Studies

生命科学

  • Biology/Biological Sciences, General

数学・統計学

  • Mathematics, General

心理学

  • Psychology, General

歴史学

  • History, General

アート

  • Art/Art Studies, General
  • Fine and Studio Arts Management

スポーツ

  • Sport and Fitness Administration/Management
  • Athletic Training/Trainer

物理学

  • Physical Sciences
  • Chemistry, General
  • Physics, General

化学

  • Chemistry, General

地学

  • Geology/Earth Science, General

犯罪学・安全保障学

  • Criminal Justice/Safety Studies

行政学・ソーシャルワーク

  • Social Work

社会学

  • Social Sciences, General
  • Sociology

音楽

  • Music, General

健康科学

  • Communication Sciences and Disorders, General
  • Medical Radiologic Technology/Science - Radiation Therapist
  • Clinical Laboratory Science/Medical Technology/Technologist
  • Substance Abuse/Addiction Counseling
  • Registered Nursing/Registered Nurse

ビジネス

  • Business Administration and Management, General
  • Accounting
  • Finance, General
  • Finance and Financial Management Services, Other
  • International Business/Trade/Commerce
  • Management Information Systems, General
  • Marketing/Marketing Management, General
出典:

アメリカ留学のための大学情報サイト:ミノット州立大学/Minot State University(ノースダコタ州)の大学基本情報

MSU - Majors and Programs

これだけ専攻があるのはすごい。アメリカは入学後からも専攻の変更ができるので可能は広がりますね。

ちょっと微妙なところ

マイノット州立大学のいいところばかりあげてもただのステマになってしまうのでここからは個人的に思った「あれ、大丈夫?」的なことを挙げていきます。

田舎

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妥協しなきゃいけない点は逆にここしかないと思います。ド田舎です。飛行機に乗ればニューヨークでもオタワでもどこでも行けます。が、現実的に考えて学校休みに行くくらいなので...。

寒い

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はい冬はー16度です。けど屋内はあったかいし、まあニューヨークも同じくらい寒いし(けどたくさんお店があって流行やなんやら...)

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まあ!気温はさほど問題ではないと思います。学校生活は楽しそう!

でも最後になぜ僕がこの大学に転校しなかったのか

ここを説明しないと最終的に公平ではないと思うので軽く話すと僕は卒業後は日本に戻る気がなくアメリカに留学したのですが実際はアメリカ大学留学卒業後に現地で働くのはかなりハードルが高いです。

 

まずビザの抽選があります。これは実力は関係ありません。しいて言うなら大学院を卒業して修士号を持っているか大学卒業かの学士号を持っているかの振り分けです。

 

最初のビザの抽選確率は大学卒業者で大体30%です。なので僕は目標が海外移住だったので運に任せたくないしそのために親にお金を借りるのが嫌だったのでアメリカの大学を辞めて日本に帰ってきました。

 

カナダの大学なら卒業後にカナダで就職&移住の可能性は十分にあります。どうしてもアメリカ大学卒業後に就職&移住したい人は運に身をゆだねるか現地で良い人と巡り会う可能性を信じることだと思います!

 

では!

 

 

っと。もし大学について学費や入学条件など英語のサイトでリサーチしてほしい人はツイッターでDM飛ばしてください!お助けします!

ホステルのバイトの外国人のお客さんが優しすぎる。日本人と外国人のお客への対応

どうも。おちゃずけです。

 

全開のブログで書いたのですが僕は都内のホステルで働き始めました。研修を終えて一人でホステルに立つようになったのですが面白いことに気づきました。

 

私が働いているホステルはほんとに素泊まり。コモンスペースやアトラクション的なものも少なく駅チカ、格安、清潔が取り柄です。

 

店舗が都内にいくつかあるのですが店舗によって客層は全然違います。外国人観光客や日本のサラリーマン、学生、研修生など様々です。

お客さんとの距離

日本人のお客さんとの距離は言わずとも外国人のお客さんとの距離よりは遠いです。しかしホステルに泊まりに来るだけあって柔軟にこちらの対応に答えてくれたり積極的にコミュニケーションをとる人は多いと思います。

 

外国人のお客様は大体は観光客なのですが距離は驚くほどに近いです...(笑)ホステルに長く泊まっている人だと普通に友達みたいになっちゃいます😂(笑)

 

こないだも僕が忙しくてご飯を買いに行けないでいるとお客様(アメリカ人)の方が「休憩を取らなきゃでしょ?」っていてくれました。「けど忙しくてチャックインもあるし...」と言うとパソコンでパパっと調べて「8時間以上働くとあたらに45分の休憩が与えられるべきだよ遅いし」って笑顔で行ってくれました(笑)

 

結局僕は夜ご飯は買いに行けなかったのですがなんと代わりにおにぎりを買って僕に渡してくれました。「友達かっw」

 

いい意味で壁がない人は多いです。観光に来ている方は比較的裕福で育った環境もあると思うのですが基本的に親切でフレンドリーです(とくにアメリカ人w)

ホステルのレビュー

自分のホステルのサイトを眺めていたのですが同じホステルでも最高評価をつけている人と最低評価をつけているのが面白いですよね。外国人の低評価の理由は荷物を置くスペースが小さい、ベッドが小さい(結構大きいです(笑))などです。

 

日本人はそれより清潔面や接客、対応の良しあしに関するレビューが多いように感じました。

 

僕が働いているホステルは連泊のお客様には2泊に一回新たにベッドメイクをさせていただいているのですがこないだ驚きのクレームが入りました。

 

内容は、毎日ベッドメイクがないく一日目より汚いのに同じ料金なのはおかしい、安くしてくれというクレームでした😢。

 

確かに僕自身そういう見方はしたことがなかったので驚きました🤔(笑)僕も旅行はほぼ毎回ホステルに泊まるのですがそういう文句を言っている人なんて見たことがなくて「そういう人はホステル向いてないんじゃないか...」って思ってしまいます(笑)

現金VSクレジットカード

これは圧倒的に外国人のお客様はクレジット払いですね。日本の方は現金払いが多いように感じるのですが僕が働いているホステルは事前予約をネットでしなければいけないのでクレジット払いの割合が大きいです。

 

わざわざネットで予約して現地で現金払いのお客様もいますからね。

 

あとはIPadで会計するので電子レシートしかないことを責めてくる人もたま~にいます。

 

別に日本人のお客さんが嫌いとかいうわけじゃないのですが日本人のお客さんと外国人のお客さんでは求めるものが若干違うのでなんか僕が働いてるホステルってどっちにも寄せてないので中途半端なんですよね(笑)

 

交流がしたい方(僕)はコモンスペースが大きくて観光地に近いホステルに泊まることをお勧めします。

無料で英語し放題⁉おうちホームステイとは⁉評判・値段・口コミまとめ分析しました

おうちホームステイとは

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おうちホームステイとはスマホを使って英語を勉強する。おうちにいてもホームステイ(留学)のような体験ができるものです。

 

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教材は山内勇樹さんというUCLAで脳科学の学位を取った方らしいです。その方が作った教材なので

1日30分中学英単語を使い楽しく勉強することでなんと1週間で簡単な会話ができるようになる

 

と公式サイトに書いてあります。すごいスピードラーニングに似てる!

今までの詰め込み型の単純な英語学習では、勉強時間の多さ(年間1000時間以上が目安)が習得の鍵でした。
ですが、勉強を継続することは一般的な学習者においては、強いストレスを生み、継続が非常に困難でした。
おうちホームステイでは全く新しい学習方法を、脳神経科学の研究成果を元にして構築することで、英会話の習得に掛かる時間を大幅に短縮しました。
おうちホームステイは、一般的な英会話で必要な英語力を、1日たった30分のトレーニングを2ヶ月間継続することで習得する、世界でただ一つのサービスです。

出典:公式サイト

 公式サイトから引用しました。あ、世界でただ一つのサービスって書いてありますね。

おうちホームステイのサービス

簡単にはおうちホームステイのサービスはこんな感じです。

  1. 教材が届く
  2. 自分で勉強
  3. 講師のチェック
  4. 24時間質問できる

おうちホームステイのサービスは教材(動画など)がスマホに届きそれを見て自分で勉強する自己学習型です。

 

24時間いつでも質問ができるサービスもあります。

 

教材で学んだ英語をAIスピーカに向かって実用します。AIスピーカーってGoogleアシスタントとかSiriのようなものですよね。

 

そして週に3回自分の声を録音して送ります。それで講師の方から発音のチェックが入るようです。

おうちホームステイの料金

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(笑)

おうちホームステイは基本的には無料ですが2か月のコースは25万円です。しびれる金額ですね~。個人的にこれだけでは少し高いと感じます。

 

25万円という金額は僕換算だとフィリピン留学2か月、TOEFL受験10回分、単語や教材ならたくさん買えます。

英語が喋れるとは

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英語が喋れるよ言うのは人の客観的な測定ができないので喋れるというレベルは人によって異なります。

 

だから喋れるようになるってのは結構あいまいです。

 

これが例えば”TOEFLのスピーキングで20点が取れるレベル”や”英検2級の面接合格レベル”などと言ってくれればわかりやすいのですが...。

 

極端な話「Hello, my name is Ochazuke. I like soccer.」でも喋れてることにはなっちゃいますもんね。

 

なので教師側の英語が喋れると私たちが期待している英語が喋れるが違うのかもしれませんね。

たくさんある口コミ

おうちホームステイのレビューサイトはたくさんありますがアフェリエイト(利益目的)のサイトも多いです。

 

見極め方はあからさまに無料体験に誘導するようなリンクを張っていたりそれ以外に記事がないということがあるのであまりすべての記事が信用性があるわけではありません。

 

とくに検索したときに上3つくらい出る”広告の記事”はマーケティング記事なのでブログや口コミ風の広告です

公式サイトを見てみよう

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料金が書いてない....。

24時間の質問サービス

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このフリー素材の講師の画像感...。普通に会社の写真とかの方が雰囲気がわかっていいですよね。

体験談

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たぶん中学単語じゃ大学行っても今日の天気の話とかハンバーガーの話くらいしかできないと思うのですが...。僕が行った大学でも中学単語じゃ無理でした。MITってトップの大学なのでさすがに中学単語じゃ....

 

そもそもMITで英語を使った話が一個も書いてない。MIT合格者なのに....

 

僕個人的な分析はこれだけです。僕の分析量が低いと思われます。見たい人はリンク張っとくので下のリンクからどうぞ。

おうちホームステイ 公式サイト

気になる検索関連ワード

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怪しい、悪評など結構気になる関連ワードがずらり。僕個人的には怪しいっていうのはただ単にこのサービスについて理解ができてないだけだなと思います。

 

僕の見解がですがこれをやっただけでは英語がペラペラに喋れるようにはありません。(サイトにも”ペラペラ”とは書いていません。)

 

しかしちょっと高いですね。日本にはこれだけわかりやすい教材が2000円くらいでずらりと本屋さんで選び放題なのに25万円はちょっと高い。

文科省に採用されれば

僕が毎回疑問なのはこれだけ優れた教材であり尚且つそれが証明できるのであれば文科省に学校教育の教科書として採用してもらえばいいのに。とか考えてしまいます。

 

毎日30分で英語が喋れるようになれば50分授業も短くなりますし英語の先生がいらなくなりかなり経費削減になるのかと....。

最後に

個人的に思うのはまず圧倒的に対人で勉強が少ないと思います。英語が喋れるようになるのは英語脳になるってよく聞きますがあれは英語を脊髄反射で口から出るような感じまで英語に慣れるということです。

 

実際には脊髄反射ではないのですが、脊髄反射ってボールが来た時にとっさによけたり頭で考えなくても体が動くことです。

 

僕は2019年3月から中国語を勉強しているのですがこういったサービスがあっても使わないと思います。

 

僕は中国語の文法の教科書を中古で買いあとはYoutubeで勉強して10月からは中国語オンライン会話を始めました。僕はコツコツ頑張ります。びっくりしたときに「アイヤー!」っては脊髄反射で出るようになりましたw

 

英語の時も時間はかかりました。

バイト決まりました。都内のホステルで働き始めます。あと海外移住計画的な。

どうもおちゃずけです。今回はほんとに私事の”ブログ”なんでただ思ったことを書きます(笑)

 

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フォント読み込めなくて日本語のフォントダサいですwwwww

ホステルのバイト決まりました

実は1か月くらい前からホステルのバイトを探していたのですが条件などいろいろ合わずになかなか見つかりませんでした。

 

しかしやっと。ホステルのバイト先が決まりました。当初はフルタイムでのバイトを希望していたのですがパートタイムに。しかし、ホステルで一回働いてみたかったのでよし!

一応、就活も視野に

僕がホステルのバイトを選んだ理由は二つあり一つはただ単に好きだから。海外旅行は8割くらいはホステルに泊まります。安いし、そこでの交流がなんというか自分の中では醍醐味です。😁

 

僕はちょっと今ある海外移住プログラムに興味があり、そのプログラムの条件は職歴です。

 

僕はいろんなバイトを(一応)してきたのですがこれと言って評価されるようなバイトではありません(笑)

 

海外のホテルやホステルで働く際にもこのホステルでの経験は評価されます。上でも言った通り最初は職歴はフルタイムでないといかないのかなと思っていたのですがどうやら海外では基本的にバイト(パートタイムも)しっかりと職歴として扱われるのでUoPeopleの勉強もあるしパートタイムにしました。

 

超余談なんですけど海外の職歴のことで調べていたら面白い記事を見つけました。

簡単にまとめるとオランダでは働いてる女性の4分の1がバイト(パートタイム)なんですね。個人的にはオランダって男女平等の労働のイメージが強かったのでみんなフルタイムで忙しそうに働いてるんだと勝手に思ってました。

 

しかし、パートタイムでもしっかりと保証がされているので必要な分だけ稼いであとは家族や友人、自分の時間を確保できるってわけですね。←最高の国じゃんか。

 

カナダでもフルタイムは35時間だったり国や州によってまちまちですよね。

 

なんで僕もオランダ式!(というよりただ勉強に時間がかかるだけw)にしました。

ユーコンノミニープログラム

今はユーコンノミニープログラムっていうのに興味を持っています。寒冷地なので外国人で活気づけをしよう!みたいなプログラムで応募する必須要件があまり高くありません。

 

一応最低限6か月の職歴なので最低でも6か月はこのバイトを続けます。6か月たっても大学生なのでその時に気が変わったら別にこのプログラムには応募しなくていいし何となく気軽に考えています。

 

受付とベットメイク両方します。できる限り多くの経験を積んで少しでも職歴として役立つように頑張ります。あとUoPeopleの成績...。1タームに3クラスとるにはGPA3.0以上が必要なのですがやらかしたため今は2クラス。泣きたい😭

 

最後にちょっと僕がバイトしているホステルについて

日本のホステルは利用したことがないのですが僕が働いているホステルは本当に素泊まり寝るだけ宿です。いろんな場所に展開していて六本木や下北沢、上野などにあり現在も増えています。←オリンピック...。

 

しかし、あんまりコモンスペースが大きくないので宿泊者同士の交流は少なめですね。

 

たぶん今現在で東京に10店舗くらいあって値段も結構お手頃です。1500円くらいから3000円くらいです。

 

まだ始めたばっかりなのでどんな人と出会えるか楽しみです。あ、あとコーヒー飲みながら仕事できるから嬉しい😭👌

JAOS留学カウンセラー試験勉強の近況報告とまとめノートの公開!こんなことを勉強しています!

どうも、おちゃずけです。JAOS留学カウンセラーの勉強の近況報告です!とりあえず最初の1冊目をまとめ上げたのでJAOS留学カウンセラーに興味がある人にはこんな内容の勉強をしています!っていうのが伝わると思います!

 

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JAOS留学カウンセラーとは!?的な記事も書いたので興味がある方は↓

※自分用にまとめたノートをただタイピングしただけなのでわかりにくかったり、僕の頭の中だけで理解している箇所があります。質問などがあればコメントかツイッターまでDMお願いします!

 

最初に一冊は留学カウンセラーになるためのカウンセリングスキルやカウンセリングに関する知識がほとんどでした。残りは基本的な留学の情報と知識です。例えば留学の種類やそれぞれの利点、費用などですね。

 

基本的にすべてまとめてノートに写したので僕はこれを見てこれから勉強していこうと思います。

 

では全部タイプしたので見えください😂

 ちょっと時間なくてあんまり勉強できていなかったのは大声では言いません。

 

カウンセラーの定義

留学希望者に情報やノウハウを提供して留学実現に向けてキャリア設計などのアドバイスや支援をする人。

カウンセラーの7つのスタンス

  1. Teachse 学術技術を与える人留学先の制度を教える
  2. Tutor 個別の指導、監督をする人 エッセーの個別指導
  3. Counselor  マンツーマンの精神的な相談役 留学先でのストレスを持つ人に対応
  4. Trainer 技術を訓練する人 英語を教える
  5. Advisor 第三者黄な立場で助言する人 迷っている選択肢にアドバイス
  6. Coach ある目的に向かって方向付ける人 留学を実現へと導く

あれw六個しかないw

留学カウンセリングにかかわる人々

  • 留学エージェント

中高大と幅広く取り扱うところや高、大だけなど専門化したところもある。現地のエージェントがネットでサービスを提供することもあり。

  • 旅行会社の職員

旅行会社の社員旅行と留学を両方扱う会社が増加している。カウンセリングや専門の部署があるところも。学校法人プログラムを取り扱うところも。

  • 国際交流団体の職員

財団、社団法人や任意団体が多い。海外の受け入れ団体と共同でプログラムを主宰する要素が高い。受け入れも行うことが多い。

  • 大学の国際交流担当者

提携していない大学や留学のことについても相談されることがあるので幅広い知識が必要。送り出し受け入れを両方する。

カウンセラーの7つの基本資質

  1. 相談しやすい雰囲気 笑顔、自然なアイコンタクト、相手を緊張させない、じっくり聞く、ゆっくり話す
  2. 信頼感がある
  3. 他人を尊敬する心 どんな人でも尊敬して接する
  4. あいまいさを許容できる
  5. 自分の判断を押し付けない
  6. 守秘義務意識を持っている
  7. 人の役に立つことに喜びを感じる 支援する労をいとわない

8つの基本能力

  1. 日本語文章力 書類など仕事は基本日本語
  2. 語学力 海外の学校のウェブサイト、カタログを読む、Emailでのやり取り
  3. プレゼンテーション力 留学セミナーなど
  4. 事務処理能力 入学願書やビザの手続き
  5. 問題解決力 トラブルに対処、業務の遅れ、9.11などの国際問題での影響、セクハラ
  6. 企画力・提言力
  7. 異文化コミュニケーション能力 外国人とスムーズにやりとり
  8. ネットワーキング力 コネクションを作る

 

最低限必要な語学力

英検2級、TOEIC600、TOEFL61、IELTS5.5

パンフレットを読む、Email、電話で留学先の人と話す、来日している海外の代表者と話す、グループツアーや語学研修の引率者になる、調査のために現地の学校へ、国際会議に出席

 

カウンセリングスキル(姿勢)

  • 受け入れる むやみに否定せずどんな相手も受け入れて信頼関係をつくる。バイアスをもたない
  • 可能性を信じる 人の限界を決めない。どんな人にもチャンスはある。
  • 長期的な視野を持つ 将来の方向性を意識して大局的な支援を希望の留学実現のためにする
  • 支援への情熱をもつ 自らの意思で決定するようにみちびく。そうるすることで責任感が生まれ「自立した留学」ができる。トラブルを自ら解決し、人間関係を広めることにつながる。
  • 留学希望者にとっての成果を確実に出す

 

4つのコーチングスキル

1聴く 

相談者が悩みを話したいような人になる。聴く80に対して話す20。以下のテクニックを使う。

  • うなずき 
  • 受容 「大変でしたね」「そうれはうれしかったですね」と共感する
  • オウム返し 「カナダに留学していました」に対して「カナダにいらっしゃったんですか」ポイントをオウム返ししてしっかり聞いていることを相手に伝える
  • 明確化 「おっしゃていることは...ですね」と感情面、心理面を確認してから話す。
  • 要約する 「つまり...ということですね」と要約する
  • 承認する 「そうですね」「なるほど」と相手を肯定する
  • 言い換え 「つまりあなたがおっ射程ることは...」と導きたい内容を加えていいかえる。

良くない聴き方

相手の話を最後まで聞かないで途中遮る

よそ見をする空いたが話しているときに自分が次にいうことを考える

2質問する

なぜ留学したいのか何を学ぶのか英語力、家族に人の考えなど多くのことを知る必要がある。

  • YES/NO質問 無口な人には有効
  • 5W2H whyは詰問のようになることがあるので気を付ける
  • 同じ質問をする 〇〇さんはどう思いますか?と空いたの質問を質問で返す。愛他は実はすでに心が決まっている場合がありその時には相手の答えを引き出すのに有効
  • 参加を促す 「次回のカウンセリングに何か要望はありますか」と次のカウンセリングの参加を促す
  • 掘り下げる 「もう少しその点をお聞かせくださいませんか」とキーワードやトピックを掘り下げる

3伝える

成功の意思情熱を伝える。そのことで留学希望の人は目的が明確になりチャレンジ精神を持つ。着実に準備を始め留学を実現させる。

  • 双方向のやり取りをする
  • ポジティブトーク
  • 専門用語を使わない
  • You, I, We型のメッセージをつ勝つ

You「がんばりましたね」I「頑張ってくれて私はうれしいです」We「一緒に留学を考えましょう」

4観察する

伝達の7%は言葉、38%が音声的なコミュニケーション、58%が非音声的なコミュニケーションなので相手のしぐさなどを観察する

  • アイコンタクトの有無、目を輝かせているか

相手はこっちの話に興味があれば自然にアイコンタクトをする

  • うれしい、かなしい、楽しいと心の感情を見逃さない

心の感情は顔やしぐさに出る。←留学費用の見積もりを見て顔が曇るなど。

 

コーチングの思考プロセスGROWモデル

留学希望の人が目標達成のために方法を自ら考えて行動することを促すコミュニケーション方法。

  • GOAL 達成したい目標を明確にする
  • REALITY 現状、現実を把握する
  • OPTION 選択肢、達成するための戦略、行動案を引き出す
  • WILL 意思を明確にする

 

2章

カウンセラーの心構え

  • 先入観を持たずに留学希望者の可能性を信じる
  • どんな人の夢や希望も否定しない
  • 留学希望の人の「留学の成功」のために最善を尽くす
  • 人によって何が成功化は異なるのでそれを明確化してからアドバイスをする
  • 留学をした後の進学やキャリア相談まで視野に入れたアドバイスをする

良いカウンセリング

  • 留学希望者の真の目的を把握したうえでのカウンセリング

(必ずしも的を射た質問をしてくるわけではない、こっちがうまくリードする)

  • 留学希望者の気づきや発見を促す
  • 意思決定に必要な情報やアドバイスが十分に提供されている

(しっかりと選択肢や必要な情報が提供されていること)

  • カウンセラーができること留学希望者が自分ですべきことを明確化

 

カウンセリングの流れ

  1. カウンセリング前希望者の個人情報の把握
  2. 相談内容の把握
  3. 留学希望者の留学目的と条件の把握
  4. アドバイス(シナリオ)をイメージ
  5. それをもとに情報やツールの準備

 

カウンセリング中

  • 挨拶「こんにちは〇〇さん、私はカウンセラーのおちゃずけです。」

開始時間の確認

アイスブレイク2,3分

  • 留学時期など重要事項の記入漏れを聞く
  • シナリオ修正

今回何を知りたいかを確認、落としどころを明確にする

目標達成のために不明確なことの質問

  • カウンセリング&アドバイス

アドバイス(サイトやパンフレット)

愛他の反応を見ながら代案を考える

ロードマップを示しいつまでに何をするかを理解してもらう

 

留学スタイル別!カウンセリングのポイント

目的別

  1. 国費、公費留学(派遣留学)21年度独立行政法人日本学生支援機構「海外留学支援制度」
  2. 交換留学
  3. 私費留学(認定留学)
  4. 私費留学(休学留学)

 

中学、高校留学

1交換留学(一年間)

生活体験プログラム。1948年アメリカで恥ます。日本は1954年に8名を始めて派遣。プレースメントがありホストファミリーの家族の一員になる

2一学年間留学

自己負担。単位が持ちこせるかは自分の学校に聞く必要があり36単位以上が上限。ボーディングスクールは数英を含む教師担任校長から推薦状が必要。3年間の成績が必要なので半年以上前から学校に留学許可を取る必要アリ。

3卒業目的留学(2~4年)

私立で両聖堂がある学校へ行く場合が多い。住まいを探しお金を払いサービスを受けに行くという感覚の留学。

4高校主催留学(1週間~1年)

姉妹交流など

5短期留学(1週間~3か月)

第一種旅行上免許を持つ旅行代理店が主催。観光だけではなく生活体験を目的としたものもある

 

中学、高校留学の魅力

1国際力の育成

他国の人の考え方に触れる。他国を知り自分のアイデンティティーを考える。

異文化相互理解、国際社会とはその先にあるものだと気づく。

2国際コミュニケーション力の育成

外国語能力のアップ

3人間力

家族や友人から離れ0から始める。人格的成長と自立を促す。

 

中学、高校留学の現状

平成25年度の統計によると

2012年高校生336万人。←1989円よりも230万人も減。

2006年毎年4000人留学→2008年毎年3000人→2013年3897人

2013年の内訳はアメリカ1156人、ニュージー847人、カナダ642人、オーストラリア454人。

 

最近はバブルが終わり海外式を取り入れようと留学を小学校からするなど若年化が進んでいる。90年代にはオセアニアとの姉妹交流額が増えた。

 

費用

1短期 20万~50万

チケット、現地での送迎日、語学研修費、滞在費が含まれる場合が多い

2交換留学90万~150万

通常ボランティア家庭へ滞在学費、滞在費、食費はかからない

3私費留学

授業日、滞在費が必要

 

中学、高校のカウンセラーに求められるもの

生徒と保護者、担任からの信用を得るためタイ人スキルが必要。なぜなら若い歳での留学はその後の人生への影響が大きいので将来の進路なども含め考える。長期の視点からのアドバイスをする必要があり。

 

語学学校留学

4種類あり私立の雅楽学校と大学や高等教育機関が開催している語学コースもある。一番人気は会話中心の一般英語コース。

語学学校のタイプ

1一般英語コース

英語力アップが目標4技能をバランスよく学ぶ。

2進学準備コース

コース終了後に「条件付き入学」を出すこともある。アカデミックな英語でスタディスキルを学ぶ。

3試験対策コース

TOEFL,IELTS,TOEIC,ケンブリッジ英検などのスコア取得のコース。中国ではHSK。クラスの雰囲気は真面目。

4ビジネス英語コース

企業の経営者、法律家、医療従事者などの高度な仕事の人専用のコースもある

 

1会社で学ぶ

インターン+英語など働きながら英語を学ぶ留学。ビザの関係で行ける国は限定されれる

2ティーチャーズホームステイ

短期間で語学教師の資格をもつ人の家に泊まり勉強をする

3英語+ボランティア

チャイルドケア、ヘルパー、幼稚園のアシスタント、日本語教師のアシスタントをしながら英語を学ぶ

 

遊び重視

1英語+アクティビティー

2バケーションコース

3サマーキャンプ

語学学校留学を扱うカウンセラーに求められるもの

英語学習や課外体験など人により目的が異なるので旅行要素も強くなる。渡航、滞在、、査証手配、旅行プランなど旅行業的な知識も求められる。

 

勉強しての感想

勉強してみてわかるのはやっぱり僕自身留学経験があるのでかなりわかりやすかったし、今まであった留学カウンセラーと照らし合わせてしまいました。

 

僕がであった留学カウンセラーの多くはこの教科書通りにはやっていなくもしこの教科書通りのカウンセラーがいたらカウンセリングを受けたいと思います(笑)

 

勉強具合はというと結構順調に進んでいると思います。確かに教科書はまあまあのサイズ感はありますが覚える情報自体はそんなに多くありません。この僕のノートは最初に1冊をすべて網羅しているのでこれで1冊分です(笑)

【はてなユーザー必見】グーグルアドセンスから"コード発見できない"と"複数のポリシー違反"を解決する方法

どうも、おちゃずけです。

 

今日10月1日消費税10%導入と同時に僕のサイトにもアドセンスが導入されました!

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ややこしすぎるはてなブログのグーグルアドセンス導入

昔は簡単だった気がするのですがなんだかんだ変わってはてなブログへのアドセンス導入が僕みたいな素人にはめちゃくちゃめんどくさくなった気がします。

サイト上にコードが見つかりません

お客様のサイトで複数のポリシー違反が見つかりました

 

の一点張り。一つではない複数のポリシー違反AIでも見つけられないコード。グーグル頑張れよw

 

とか思っていたのですがやり方さえわかれば一瞬で解決できる問題なので説明します。

 

ズバリこの2つのメッセージが同時に出てくるときの解決方法はURL転送設定です。

 

何やっていいかがわからずに3か月くらいアドセンスなしでしていました。「僕のサイトが悪いのか。アドセンス登録の時に使ったサイトが消えていてサイトを追加ってのが問題があるのか」とか素人なりに考えても答えは出てこずしかもグーグルに直接問い合わせることもできず。

 

ぱぱっと解決方法

こんな前置きどうでもいいですよね(笑)パパっとできるだけシンプルに解決方法をお伝えします。

 

この2つのメッセージが出てくるときはまずはURLの転送設定を行いましょう。僕はお名前ドットコムでURLを取得したのでそこで設定。

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まずはお名前ドットコムにログイン。久しぶりすぎてパスワード忘れる。このページの

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ネームサーバーの設定でDNS設定/転送設定へ。

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そうするとこいうい画面が出てくるのでURL転送を利用するへ。確か2019年の7月くらい?に有料になったそうです。っん。まあでも100円か110円くらいですのでご安心を。

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これ僕のサイトのアドレスなんですけど設定をこんな感じにすればOKです。転送先に自分のサイトのURLを入れてwww.設定をなしのみにしてください。←ここがすべてのみそ。

 

直後にアドセンス申請しなおしたらまた同じメッセージが。

 

たぶんこの設定してから請求が来て...って時間が数十分かかるので早すぎました。

 

アドセンスの申請

ここもはてなブログはめんどくさい。普通にサイトのアドレスをコピペするとうまくいかないようなので教えます。

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僕のサイトのURLなのですが"wwwはなし"で入力してください。そのあとにサブドメインを追加を選択して今度は"wwwあり"のURLを入力してください。

 

これだけ。

 

後はサイトの合否が来るのを待つのみ。これで「ポリシー違反があります」とか「サイトのコンテンツがつまらん」とかグーグルから辛辣なコメントが来たらこれは、ほんとのサイトの評価なので対処してください←ぶっきらぼうでごめんなさい🤦‍♂️

 

ついに来ました合格

久しぶりにアドセンスの設定とか見ました。勝手にサイトにケチをつかられはてなブログはなぜかそのケチというより訴えに応じて僕のサイトを削除。あの時月に3万円はアドセンスの収益があったのに。

 

今はもう収入とか実際どうでもいいですww

 

自分のサイトに広告が載っているのを見るだけで安心。広告かわいいぃぃぃいい。

 

まあ冗談はここら辺にしてちょっとアドセンスが通らなくて訳も分からなかった時間がつらかったので今回お力になれればと思い記事にさせていただきました。

 

少しでもわからないことがあればお答えするのでコメントに書き込んでいただくか面倒ですがツイッターまでDMを飛ばしてくれれば確実に返信ができると思います。

 

ありがとうございました。

【ホストファミリービジネス!?】4回ホームステイした僕が紹介するホストファミリーの3つのタイプと体験談

どうも、おちゃずけです。今回はホームステイについて体験談を交えながらちょっと書いていこうと思います。まず、僕はこれまで3回ホームステイを経験しています。一回目はブリスベンで3週間ちょい高校1年生の夏休み、2回目はアデレードで8ヶ月と2ヶ月です。 f:id:Nick_Burns:20190927160625p:plain ※これは2015年と2013年のお話です。これはあくまでも僕が体験した個人的な話なのですべてが当てはまるとは限りません。

ステイ先の家族の種類

ホームステイと言って普通の人が思い浮かぶのか家族との密接なかかわりや現地の文化または食文化体験でしょう。しかしホームステイ先の家族にはさまざまな種類があり思い浮かぶようなホームステイ体験ができないのも事実です。

1.文化交流型家族

f:id:Nick_Burns:20190927154834j:plain あ、これから出てくる名前は僕が勝手につけてます(笑) このタイプの家族は異文化交流を主な目的としています。ある程度裕福で余裕があり異文化交流が子供、もしくは自分のためになると考えてホストファミリーになった家庭です。

こういった家庭は金銭的に余裕もあり週末一緒に過ごしたりや長期休みなどで旅行に行ったりとかなり家族との親密な交流が取れると思います。

これこそ理想のホストファミリーですよね。子供がいることも多く同じ学校に行ったり一緒に遊んだりできホストファミリーも異文化交流が子供にとっていい経験になると信じている人が多いです。

僕は高校三年生の時の交換留学ではこんな感じの家族だったのですが一緒にスポーツチームに参加したり旅行したりと家族の一員になりました。家の手伝いなどしてオーストラリア式の家事や文化などをたくさん学ぶことができました。

しかし、家族の一員になるということはその家族の生活の仕方に従うというわけで、僕の友達の家はシャワーが2日に一回でした...。(オーストラリアは水少ないから...)そのホストファミリーは馬を飼っていたので乗馬し放題だったそうです(笑)

理想のホストファミリーですね。しかし、このタイプのホストファミリーや政府や学校の交換留学プログラムに参加している場合がとても多いので語学学校や私費留学では巡り合える可能性は減ると思います。

2.ビジネス型家族

f:id:Nick_Burns:20190927154849j:plain 名前の通りこのタイプのホストファミリーの目的は主に異文化交流ではなく金銭目的です。こういうと悪く聞こえがちですが全くそんあことはありません。あまり金銭的に余裕がなく部屋を貸し食事を提供することでホストファミリービジネスをしています。

こういったホストファミリーの場合自分以外にも留学生を受け入れている場合が多く中にはシェアルームになる場合もあります。

ホストファミリーとの触れ合いはあまり多くなく基本的には平日は仕事に出ていたりする場合が多いです。

なので現地の家庭での生活はすべては体験できませんが、ほかの留学生がいる場合が多いのでいろんな国の人と交流したり友達を作ることができます。

基本的にこのビジネス型家族は私費留学や特に語学学校への留学で多いです。

一番最初は高校1年生の時オーストラリアのブリスベンで短期の語学留学をした際にホームステイをしました。一つ屋根の下に5人も留学生がいてロシア、スイス、中国、日本と様々な国籍の人が集まり一緒に夜に買い物に行ったりリビングで宿題をしたりと多国籍家族みたいな感じでした。相手がネイティブではないのでお互への理解度がかなり高いです。とても話しやすくてストレスフリーでしたがホストファミリーはシングルマザーで基本的には仕事で家にはいませんでした。

3.老後満喫家族

f:id:Nick_Burns:20190927154915j:plain これは老後、退職後に自分の子供たちが家元を離れ二人きりになった老夫婦が留学生を受け入れるタイプです。

基本的には金銭的には余裕がありどちらかというと異文化交流やボランティアでやっている場合が多いです。ホストファミリーが退職している場合かなり時間があるので多くの時間を一緒に過ごすことができます。現地の文化を知ったり、語学スキル上達にかなり有利です。

しかし、中期、長期の旅行やあまりアグレッシブなことは一緒にはできません。

このタイプは語学学校や学校の留学プログラムで見つけることができると思いますが、語学学校は100%利益の追求なのでどちらかというとビジネス型家族が多い傾向にあると思います。

僕がオーストラリアであった高校の友達のホストファミリーは老夫婦(いっても60代)でした。ボランティアでやっていてなんと無償で留学生を受け入れていました。遊びに行った際には僕の分もご飯を作ってくれたし停めてくれたりしてめちゃくちゃいい人でした。

友達はフランス人でフランスには結構こういうプログラムがあると聞きましたが日本ではボランティアでホストファミリーを探したりはほとんどありませんよね。うらやましい。

まとめ

ホストファミリーのタイプはほとんどは留学の種類(学校のプログラム、私費留学、語学学校への留学)で決まってしまうので選ぶ自由は少ないですが要望そしてはペットの有無、子供の有無などリクエストは出せるのでできる限り理想の条件を提示したほうがいいです。ここに妥協はいりません。すべての要望がかなうわけではないのでできるだけリクエストしましょう。

僕のホームステイ体験談

僕のホームステイの様子を説明します。ちょっとラフにいきますね(笑)

語学留学(ブリスベン)

1度目はオーストラリアのブリスベンです。オーストラリア第三の都市と呼ばれなかなか過ごしやすい場所でした。

これは1ヶ月くらいの旅行でした。家は一戸建てで他にもハウスメイトが6人くらいいました。結構多い...ってか多すぎ!ホストマザーはシングルマザーでほとんど家にはいませんでした。なのでホームステイというよりシャアハウス。

中国、ロシア、日本、エクアドル、スイス(ルームメイト)と僕が一つ屋根の下に暮らしていました。

ホストマザーは選択やハウスクリーニングの手配などをしてくれました。夜帰ってきて疲れてすぐ部屋に行ってしまうのであまり交流はなかったです。

ホストマザーは毎日夜ご飯は作ってくれました。しかし、お世辞にもあまり美味しいとは言えず.... img_3112 これはソーセージです。味付けは薄くてよくわからなかったです笑。いったい何味だったんだ笑

基本的に朝は家にあるシリアルやトーストを食べて昼ご飯は外で食べていました。(結構サブウェイ食べてた。)  これで600円くらい...安い! img_3165

早速買い物へ

家にあるシリアルがあんまり美味しくなかったので....適当に食べ物を買いにいきました。といってもお菓子ばっかりです....笑 img_3145

部屋はまあまあ満足

部屋は2人でシャアしていました。実際ほどんど部屋にはいなかったので、あんまり広さとかはどうでも良かったです。こんな感じのベットが部屋の反対側にもう一つあります。広さは6帖くらいでした。(散らかっててすいません) img_3083 実際はほとんどリビングで過ごした

夕食後はぐだぐだ

部屋は広くないし特にすることもないので、夕食が終わってほとんどはハウスメイトと喋っていました。 img_3163 こんな感じにまあぐだぐだ喋ったり、夕食後はゆっくり過ごしていました。ホストマザーがいなくてもこうやって友達のように話せるハウスメイトがいたので退屈しませんでした。一緒にスーパーに買い物に行ったり一緒にどっかに行ったりもしました。

ちょっとまとめると...

  • 洗濯・ご飯はホストマザーがしてくれる
  • 朝・昼食は自分で
  • 部屋は2人
  • 基本的に門限とかなし
  • ハウスメイトが多い
  • たのしい

です。

 

交換留学1件目(アデレード)

実際は東京都のプログラムなのですがほとんどが好感龍が宇野プログラムと同じです。留学をするためにアデレードに行きそこで2回ホームステイ先を変えました。というより変わってしまったって言った方がいいのかもしれません。

最初のホームステイをしたところはど田舎の学校。特に選んだとかではないけど田舎の学校に行ってしまった。(プログラムで英語のテストで場所やファミリーを振り分けられました。)

ホームステイ先に着くや否や僕は驚愕しました。家がでかい!!

日本でこの大きさの家を見ることはそうそうないだろう(特に東京では..)普通の家が2つくっついたくらいの大きさをしていていたし、それとガレージが3つ!車とボートをしまうガレージと、仕事用具をしまうガレージ(農業のトラックなど)が2つありました。敷地も農業をやっているだけあって広い...

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とても乾燥していて緑というよりも砂漠ですが、家の前の芝生だけには水をあげていました。周りは乾燥しているのここだけ緑に輝いてすごい不自然に感じたのを覚えています。笑

ここではたまに農業を手伝ったり車を使って羊を追ったりと、ちょうど田舎生活を満喫しました。しかし、周りに何もなく友達の家も遠かったので結構つまんなかったです笑。東京育ちの僕には結構辛い時期になってしまいました。

しかし、たまにホストマザーが僕に強く当たることがあり「手伝ってきなさいよ」みたいな感じの時もあり僕の作業が中断されてしまうこともありました。それと学校までスクールバスで通っていたので放課後はすぐにバスに乗らなければいけないということで放課後は毎日すぐに帰宅していました。友達と遊べないのがつらい。

田舎で学校が遠いので放課後のアクティビティは基本できませんでした。

交換留学2件目(アデレード)

f:id:Nick_Burns:20190927155016j:plain 一件目が当初約束していた期間の僕の受け入れが難しくなったらしくホストマザーの妹の家に引っ越し。場所的にはそれほど遠くなかったのですが更なる田舎へと引っ越しました。

家族構成は父親、母親と兄弟三人(男23女18女15)でした。田舎には変わりはないので生活のリズムはほとんどはかわりませんでしたがこっちの家族のほうがオープンな感じでいろんな場所へ連れてってくれたり僕のことを考えて時間を割いてくれている感じはありました。

ホストマザーとファザーも当たりはやさしくて受け入れてくれている感が前のホストファミリーより強かったです。 f:id:Nick_Burns:20190927155122j:plainf:id:Nick_Burns:20190927155132j:plain 一緒に10日間のドライブ旅行をしたりアデレードの中心街に週末泊りに連れてってくれたりとかなり感謝しています。

交換留学3件目(アデレード)

f:id:Nick_Burns:20190927155208j:plain 交通の便など利便性、学校の規模などもありどうしても学校を変えたかった僕は留学プログラム担当に頭を下げて手紙まで書いて学校を変えてもらうことにアデレードでも中心が(今までは200キロ以上離れていました)に引っ越しました。

ホストファミリーの構成はシングルマザーと子供(男の子10歳女の子3歳)でした。学校から家までの距離はかなり近くてアデレードの中心地からもトラムとバスを使って40分くらいでした。←これかなり近い。 f:id:Nick_Burns:20190927155709j:plain

立地条件もあり僕は自由を手に入れました。車がなくても一人でどこでも行ける! f:id:Nick_Burns:20190927155620j:plain 放課後は今までは友達と遊ぶということは帰りのスクールバスに乗らなければいけないので不可能でしたが今は徒歩通学なので放課後友達とビーチに行ったりと個人的にはかなり充実していました。

最後に

僕が痛感したのは重要なのはホストファミリーの家族構成だけではなく立地。僕の場合は学校もかなり田舎だったのでまずはそこからですね。

田舎学校は僕には合いませんでした。「いやホストファミリーと過ごす時間が増えていいじゃん」と思う方もいると思いますが、ホストファミリーも仕事がありやらなきゃいけないことがたくさんあるので僕を中心に彼らの生活がまわっているわけじゃありません。

僕の場合は結構一人もしくはホストシスターと宿題をやっている場合がほとんどでした。

個人的には短期の留学ではあまり気にする必要はありませんが長期の留学では学校やホストファミリーの立地が大事です。

都会のほうが多くイベントがあり人と出会う場所も宅あります。とくにオーストラリアは多文化社会と言われていますがそれも実際にはほとんどが都会での場合の話です。

目的や好きなタイプにもよりますがホストファミリーは簡単に何回も変えられるわけではないのでしっかり考えたうえで選択(そもそも選択権があればw)しましょう。

【どちらが難しい!?】University of The Peopleとアメリカの現地の大学を僕の経験から比べてみた

どうも、おちゃずけです。

 

僕はアメリカの大学からUoPeopleへ編入をしたのですが今回は僕が感じた違いや授業や学生生活の難しさなどについて書いていきます。

 

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僕歴

僕はアメリカの私立の大学に進学しました。規模は小さい大学で1クラス当たりの生徒数も少なかったです。ほとんど必修科目を取って1年を過ごして2年次からユニピ(Uopeople)へ編入しました。

 

それから30単位をUoPeopleで取得して今に至ります。一応英語力は3年前に受けたTOEICでは90点。TOEICは2019年の6月に受けたんですけど970点でした。

 

※小さい頃から英語ができたわけではなく中三の時には英検3級に落ちて高校から英語をちょっとずつ真剣に勉強するようになりました。

 

アメリカ現地大学とUopeopleの違い

通学

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メリットデメリットもあるのですが僕個人的には通学がなくて便利です。通学時間がいらなかったり雨や雪でも関係ありません。

 

それと時間と場所に縛られないのでバイトをしたり中にはフルタイムで働いている人もいるそうです。

 

しかし言うまでもなく現地の文化を学んだりはUoPeopleではできません。

友達

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普通の大学では友達を作り...一緒に出かけてという花の学生生活を送っていました。一緒に夜まで話したり車で星を見に出かけたり(田舎だったんでねw)

 

UoPeopleは一言で言うと個人との戦いです。辛いです。友達もできないので他の場所で友達を探すしかないです。(職場など)

 

それゆえ辛い学生生活を共有することができません。愚痴言ったり励ましあったりできないのは実際はかなりつらいです。(ユニピ言ってる人DM待ってます!😭)

 

みんなが集まって勉強できる場所があればいいな

勉強・クラスの難易度

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僕の個人的な比較ですが僕が行っていたアメリカの大学より難しいです。(ストレスフルな感じです)

 

 

質問をしたりするのはすべてメールなので時間がかかり、授業の内容はすべて文章から読み取るしかないので教授の声のトーンや表情、図、生徒の反応が見えないのはかなり難しい。

 

しかし現地でも授業ではほとんどすべてパソコンを使ってレポートを書いたり調べものもパソコンでするのでパソコンの使用頻度はほとんどかわりません。

 

僕の学校は小さいかったので教授と仲良くなって色々教えてもらったり少し期日を伸ばしてもらったり(これ結構当たり前にありました)ちょっとおまけ点数をつけてもらったりすることがUoPeopleでは全くなくほんとに実力勝負とピアなどの運。

 

実際の教室の授業では流れてしまうデスカッションや発言をUoPeopleではすべてチャットで文字に起こして後でも残るかたちで行っていきます。なので一つ一つの発言などに細心の注意を払わなければいけないし、声のトーンや表情もわからないので誤解されてしまうことがあります。←じゃないとすぐ指摘されますw

 

結果、総合的にUoPeopleの方が現地の大学よりも難しくストレスフルです。

 

UoPeopleでやっていければ現地の大学でも十分やっていけると僕は思います。

 

学費

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学費は大違い。基本的にUoPeopleでは学費はほとんどかからないのでこれは現地大学は負けます。

 

4年間の学費(テスト手数料&入学手数料)は40万ほどです。学費の節約にはなりますね。なので2年かのアソシエイトだけとってあと2年は海外の大学に編入して卒業するという最強の留学も現実的になりますね。

 

旅をしながら学生。も可能です!安い東南アジアを周りながらの学生生活も可能です。ホステルとかなら1日200円とかですからね...(笑)

 

就活

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この就活は最強すぎる😂

基本的には海外の現地大学は卒業後に働けるビザ(ポストグラジュエーションビザ)がもらえるので現地で働くことができます。(アメリカはめっちゃ難しいですよ...。)

 

UoPeopleは就活やビザなどはありません。自分で日本で就活するかもしくは大学院への進学、Diplomaの取得などで実際に海外に出てビザを取るという方法があります。

 

UoPeopleを出て海外で就職はかなり難しいです。コンピューターサイエンスで職歴があれば可能性はあるとは思いますが...。

 

UoPeopleは世界中に生徒がいてたくさんの国(アメリカ、カナダなど)で単位が認められているので大学院へ行くのも編入も比較的に簡単です。

ここからいきなり私事

僕はここを卒業するかは実際はまだ決まっていなくて編入するか悩んでいます。それか卒業してから学士(セカンドバチュラー)、ディプロマ、修士(マスター)を取得するのどれかです。

 

UoPeopleの学士、修士が多くの国で認められていることは利点ですがこれが直接就職にいい影響を与えるのは英語圏での話です。日本では普通に大卒くらいにしかなりません。さらに就活がないのでそこはかなりの汚点になってしまうかもしれません。

 

僕が個人的に思うことはUoPeopleはゴールではなくステップアップとするのが一番いいと思います。

 

無料で学士が世界のどこにいても取れるってかなりすごいことなんですよね。感謝!😁

前学期University of The Peopleでやらかしました。まさかのGPA激落ちで激萎えと2回目のTOEICの結果。

どうも、おちゃずけです。2018年最後のタームが終わり今は2019年のターム1をやっています。

 

やらかしました。🙄

 

まずは前期の成績から

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うん。何とも言えん。3クラスは忙しいです(笑)。

 

ほんとはすべてB+以上。いやAが理想だったんですけど上の2つのクラスは実力です。こんなもんです(笑)

 

けどやらかしたのはマーケティング。

 

ファイナルイグザム当日

僕は基本ファイナルイグザムは初日にすべて終われせてしまいます。この学期も普段道理初日にすべて終わらせると張り切っていました。

 

3クラスなので全部で最低3時間はかかりますね。ユニピ(University of The People)ではプロクター(試験管)をつけなければいけません。僕は友達に頼んでいるのでこの日も友達を読んでプロクターをしてもらっていました。

 

友達は予定があるのでプロクターが必要なテストを先に終わらせようと思って先にファイナンスのテストから始めようと思っていたのですが何を血迷ったのかマーケティングを開いてしまいました。

 

「うわやべっ」っと思って速攻でウインドウ(まだロード中)を閉じたのですが、やっちゃった。

 

テストはもう開けなくなっていて実質ファイナルイグザム0点www😂

 

連絡をしてリテイクさせてもらおうと思ったのですが「システム上もう一度は開けないのでごめんなさい」って言われて終わりました。

 

なのでC😭

 

これでかなりGDPが下がって今までは3.2とか3.3だったのに2台まで落ちて今期は2クラスしかとっていないということですね(笑)

 

まあ単位をぎりぎり落とさなかっただけ良しとしましょう。

 

操作ミス。気を付けましょう。

 

あ、TOEIC第二回目の結果。

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見ての通り僕は6月7月と2回連続でTOEICの試験を受けました。

 

これまで合計で3回TOEICを受けてきて1回目は2016の時で2.3回目は今年連続受験しました。

 

6月のテストでは僕は970点を取ってあと少し!っと思いながら一か月後にすぐTOEICを受けました。←最初から2回連続で受けようと決めていました。

 

二回目の結果が返ってきたので発表します。

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どん。いや前回と変わっとらんやんけー!😂

 

 この記事出したばっかりだったんですよ(笑)

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配分も全く同じ。

 

正直点数自体は悪くないとは思うんですけどあと20点。詰められなくて悔しいですw←へらへらするなw

 

すごく正直になったらもうあんまり今はあと20点を詰めるとかあんまり興味ないんですよね。忙しくてその20点を詰める時間で課題やらなきゃ😭

 

目標は11月までには探してる職種でフルタイムのバイトも始めたいので時間が減り成績は落ちる一方。かも。←そうならないように頑張れ。

 

ということでピンチは続きますが。デュエルスタンバイ!😪

 

University of the Peopleまだ続けてます!フルバイトと両立できるか!?あ、あと短大卒になります。

こんにちはおちゃずけです。

 

University of the Poeopleはまだ続けてますよw

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記事の更新がほとんどできなくてすいませんwユニピのターム休みでバックパッカー行ったり留学カウンセラーの資格勉強し始めたり中国語勉強したり、これからはフルタイムのバイト入れたりとかなり忙しくなってなぜか僕のサイトはグーグルから違反通知を受け取るしとかで時間とモチベーションが削られていました。

 

すいません。

今季卒終了で短大卒

今は56クレジットなので今タームが終わると62クレジットになり短大卒の資格をゲットできます。

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英語ではAssociate degreeですね。ここでひと段落。実際に短大卒は海外でも日本でも資格としては全然使えるので一安心です。あと半分はフルタイムでバイトをして頑張って進めたいと思います。←時間ヤバい。

 

フルタイムのバイトと両立可能なのか?

これは正直わかりません今季は2クラスしかとっていないので行けると思いますが3クラスになると正直かなりつらいと思います。しかしただでさえ遅れていて海外のオンライン大学で勉強している僕には職歴が少しでもほしいところです。

 

実は今海外移住計画を立てていてそのためにはどうしても職歴が必要なのです。大学在学中はバイトをして...ってのもありですがそうすると大学卒業して就職。それから職歴を作っていかなければなりません。

 

運にもよりますがこれから1年弱働くとあと半年で大学卒業になります。そしてうまくいけばその時点で海外移住ができます。そうするとまだ大学在学中なのに海外に移住できるという”かなり自分としてはステップアップした”生活をスタートできるのです。

 

これは僕夢!

 

まだどうなるかはわからないけど先を先を計画して進めたいし。アメリカ留学中の友達に負けないくらい頑張りたいので死ぬ気でバイトしながら大学両立させます!

 

普通の大学だったらこんなことはできないので少しでも自分の強みを、ユニピだからできることをして前へ前へ進んでいきたいです😭

【バックパッカー4ヵ国】4ヵ国目!最後はベトナムハノイでなぜか突然のめぐりあわせでお寺ステイwww

風邪気味でミャンマーからのフライトです。フライトを待っているとうっかり寝てしまいました。起きると近くにはお坊さんの集団が同じくフライトを待っていました。すると

 

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なんか食べ物を配ってるようで僕のところにも来て干しプラムをくれました。ありがとうと言って食べると次から次にプラムを手渡してくれますw

 

さすがにもう大丈夫ありがと言うと僧侶みたいな恰好をした女の人が近寄ってきて英語で話しかけてきました。どうやらベトナムのお坊さんの集団はミャンマーに旅行に来ていたそうです。

 

僕が具合悪そうにしているのを察すると薬をくれました。あとパンも。あとクッキー、おせんべい、インスタントラーメン。どら焼きみたいなの、もう一個せんべいw

 

すごくよくしてくれてありがたいなと思っていると一番年上のお坊さんがなんか僕に話しかけてきます。女の人が通訳してくれて聞くとなんとお坊さんたちのお寺に招待したいと言ってくれているらしいです!

 

お寺ステイ!?とびっくりして聞き返すと部屋を用意してくれるのでこのベトナムへのフライトのあとハノイのお寺でステイしないかというオファーでした。とてもうれしかったのですが「風邪気味だし...」とちょっとためらうと「気にしないでおいでよ」と言ってくれたのでお邪魔することにwww

 

お寺ステイ

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お坊さん集団wこの後ギュウギュウ詰めでお寺へ向かいました。

 

なんでもお坊さんは日本がとても好きで日本の文化が好きだしマナーも好きだと言ってくれました。自立心がしっかりしているし私は日本の友達が欲しいということでステイをオファーしてくれたそうです。(後で聞くと最初はベトナム人かと思ったっていてtましたwwwww)

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立派なお寺。夜遅かったのですがラーメンを作ってくれたりフルーツをくれたりととてもしんせつにもてなしてもらいました。

 

色々話を聞きました。お寺の人は基本的にはベジタリアン。朝は4時に起きるなどいろいろ。「けどあなたは疲れているし明日は好きなだけ寝てね」と言われたのでお言葉に甘えて。

 

朝ベトナミアンミュージックと蛍光灯で目が覚めました。実は部屋には一人お坊さんがいてシェアルームだったのですがその人がなんと朝5時に起きて音楽をかけ始めました。電気も全開でつけるしもう最悪。寝させてはくれないようです。そのお坊さんはお留守番役だったので

 

仕方がないので風邪気味の体を無理やり起こして休んでいました。7時くらいに昨日の女性が来て「昨日のフライトの疲れでほかのお坊さんはまだ寝てるみたい」っておいwwwww

 

同じ部屋にいたお坊さんは旅に入ってなくてお留守番役だったので元気もりもり、ほかのお坊さんは爆睡。僕5時に起床←は!?www

 

風邪気味観光開始

仕方なく二度寝を試みたのですが眠れずお坊さんたちが起きるのを待って朝ごはん。車でハノイの中心地まで連れて行ってくれました。途中橋を渡る際も「これは少し前に日本が技術協力して建ててくれた橋なんだ」と言っていました。

 

「日本ありがとう!」みたいなのは海外でたまに聞きますが僕は正直何もしてないし関係ない。ただ日本人なだけ。未熟さを痛感します。

ハノイパーク

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昔のホーチミンの事務所、自宅を中心に作られた公園です。外国人は入場料がかかります。

 

ベトナム人の女性が一緒に来て案内してくれるということなのでお願いしました!

一柱寺

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一本の柱で支えられている寺です。ハノイの有名スポット

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仏教のカルマを絵で表したもの。まあこういうことをしたらこういうことが起きますよ。的な感じです。いいことをすればいいことが起こり悪いことをすれば悪いことが起こるってことです。ゲームのやりすぎとかも悪いことっとして描かれていました。

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ホーチミン廟

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前に警備の人がいてここの中にはホーチミンの遺体が安置されているらしいです。

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ホーチミンの事務所。オフィスですね。めっちゃ立派。やっぱこういうのは派手に作るんですね。

ホーチミンの家

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ここ見て思ったんですがトイレがない。ってことは庭で?

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実はお坊さんが数珠と服を一式くれましたwwwwwwww

 

それで観光。ぶかぶかでしたが新鮮な感じでしたwwww

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Youtubeで音楽かけてます。日本だったら停職または解雇です。

ホアロー収容所

フランスが反逆してきたベトナム人を収容するために作った刑務所です。かなりパンパンに囚人を詰め込んでいたらしく環境もかなり劣悪だったらしいです。

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この人形が怖い。しかも中は結構リアルに照明かなり少なめw

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独居棒です。何にもない部屋に一人。おかしくなっちゃいそうですね。

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20世紀まで普通に使われていたギロチン。本物です。写真撮るのも戸惑いましたがみんな普通にとっていました。隣にある写真にはさらし首された方々の写真があります。

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街散歩

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夜のハノイはかなりきれいです。週末にはお祭りがあるらしいのですが今日は残念。

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途中おすすめの屋台の食べ物をいただきました。風邪なのに多すぎww

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春巻ききました。ww

 

これでも店員さんに行って3回減らしてもらったんですが2回目からほとんど量が変わらなかったので諦めましたw

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「これは絶対飲んで」って言われたベトナムハノイの名物エッグコーヒ。そう卵がクリーム状になって入っています。これもしかしたらお腹壊した原いn...。

 

お寺ステイにガイドもしてもらって最後にはお土産でベトナム伝承がまとめてある本ももらって感謝のハノイ旅でした。

 

1日しかいなかったのにかなりお腹いっぱいの旅をさせてもらいました。

 

 

バックパッカー旅も終わり3週間という短い期間だったけど今回もいろんな人と巡り会ってたまたまの出会いやアクシデントがありかなりの珍道中でしたww

 

これからは大学も忙しくなって実はフルタイムでバイトも始めるのでしばらく旅はできなくなってしまうと思います。けど大人になっても旅ができるような環境に身を置きたいので頑張ります!😀



一ヵ国目

 二か国目

三か国目

四か国目(最後)

 

【バックパッカー4ヵ国】3ヵ国目!ミャンマーすべてが遠い。バス移動が地獄すぎてすぐに体調を壊す

 

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ミャンマー

ミャンマーはインドシナ半島にある人口5000万人ちょいの国です。国境は中国、ラオス、タイ、バングラティッシュ、インドに接しています。アンダマン海とベンガル湾に面しています。

 

最近国名が変更されたのですがその前はビルマでした。日本人は2019年の10月までビザが免除になっています。多分延長されると思います。

 

ちなみに英語ではミャンマー語はBurmese(バーミーズ)といいミャンマー人もBurmese peopleと言います。

到着!ヤンゴン

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朝6時のフライトで1時間ちょっとなのですが前日が空港泊りだっだので全然練れていません(笑)

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両替のためにお菓子を買いました。ちなみに8000円くらいおろしました。それでもこっちの通貨(チャット)では10万とかの桁数なのでちょっとお金をおろすときに緊張しました(笑)

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バスで1時間で中心地ヤンゴンシティに向かいます。ちなみにバス500チャット。40円くらいですね。

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ホステルに到着しました。バックパッカーズ&ブレックファーストというとこに泊まりました。ヤンゴン行くならここがおすすめってほぼ全員が言ってました。(笑)

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ミックスジュースとコーヒーは飲み放題。コモンスペースでは料理が注文出来たりと不自由がなさすぎます!8階にあるので眺めも最高!!

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到着したばっかでラーメン作ってる僕です(笑)

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この眺めとラーメンうまい!ちなみにこれはミーゴレンというかなり有名なインスタントラーメン。うまいし安い。

ショッピングモール

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ダウンタウンのショッピングモールで昼ご飯。さっきのミーゴレンは遅い朝食ですw

 

ショッピングモールの中にあるのにこの三つで300円弱。いかに安いかがわかりますよね。

ミャンマーの雨季

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レストランを探していると突然の雨。道路は水はけが悪くすぐに水たまりになりました。靴がびしょ濡れ。そのあとに寝ずにがその中を泳いでるのを見て萎えました。←ネズミ泳ぎうまいな。

 

ミャンマーの雨季は5月から9月まで続きます。誰も普通の靴なんか履いてません。みんなサンダルです。だって雨が降ったら水たまりの中を歩かなきゃいけないので靴なんて履いている馬鹿は僕くらいでしたw

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ちなみにこれはレストランの相場。1000チャット80円くらいなので2500チャットで200円くらいですかね。

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これで200円。東南アジアあるあるはどのに行ってもチャーハンだけは絶対に外れない。しかもそれぞれのバリエーションがありどこに行っても違うチャーハンが楽しめます。

 

初日は街を散策して5時くらいに帰ってきました。ホステル内で中国人とインド人の友達を作り次の日はインド人とヤンゴンサーキットトレインに乗ることに...

 

ヤンゴンサーキットトレイン

これは結構有名なアトラクションでヤンゴンには山手線みたいにぐるっと電車が走っているのですがそれに乗って現地の人の生活を見ようというものです。1周三時間半料金はなんと20円です。(200チャット)

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チケット売り場へ。昨日ホステルであったインド人と一緒です。ここで200チャットでチケットをゲット。よく見ると日本のこっちがありますね。日本は技術支援を行ったり日本の会社がミャンマーにはたくさんあるのでミャンマーと一番仲のいい国は日本だともいわれています。ソースはYoutubeのGeography Nowってチャンネルです(笑)

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犬がたくさんいますね。病気持ちではないことを祈りますが一応人に慣れているので噛んできたりはしません。(けど子供や赤ちゃんを襲うことはあるって現地の人が言っていました。)

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来ました。ちょっと日本の電車に似てると思ったら日本が昔使っていた車両でした(笑)内装はほぼそのままでしたね。

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こんな感じ。昔の日本の電車です。椅子が固いw

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前にはこんなのもありました。地方のバスとかで見かける料金表ですね。ちょっとググってみると三重県で走っていた車両なそうだ。これって使われていたのいつですかね。

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走り出しました。ドアも常に空いていてというよりない。体を外に出すことができます。人生初。めっちゃテンション上がってはしゃいでいる僕を見て笑う現地の人たち。そう僕にとってはこれがめちゃくちゃ楽しい(笑)

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20円のスイカです。車内には途中の駅でたくさんの人が乗り込んできて食べ物や飲み物を売ります。爪切りを売っているおっさんもいて「ピンポイントすぎる!」ってミャンマー語でツッコミたかったです(笑)

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こんな揚げ豆腐みたいなのも。衛生面は....わかりません。(笑)

 

味はまあまあ美味しかったですが食べ終わってビニールを捨てようとゴミ箱を探していると現地の人がジェスチャーで「窓から外に捨てろ」って言ってきて戸惑って「いや、観光客だし、外人だし...それはできない」みたいな感じで使えると車内大爆笑www

 

車内中のネタになりましたw

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一周終わり帰ってきました。3時間半固い椅子に座って途中わけわからない乗り換えしたりとめちゃくちゃ疲れましたw

 

帰りはスーパーによってお菓子とコーヒー豆、ビールを買いました。結構買ったのにお会計は800円。

Bogyoke Park(ぼぎょーこうけん...?)

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水に浮かぶ寺院が見れます。中にはおしゃれなレストランがたくさんあります。ただトイレはレストランにはなく公衆トイレを使います。あ、手を洗う場所はありませんでしたw

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おちゃっぱの料理。味が濃くておいしい。

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揚げ物。ミャンマー料理はほとんど揚げてありますw

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盛り合わせ。ビールも飲んでこれだけ食べても

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あ、あとデザート頼んでも2000円行くか行かないかくらいでした。ちなみにホステルであった友達と来ています。

ストリートフード

次の日はストリートフードに挑戦しました。

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餅。20円。中にはココナッツが入っていました。

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これらは何かわからない。ちなみに路上で買って食堂に持ち込んで食べてもいいか聞いたところお皿まで出していただいたので盛り付けて写真を撮ってみました。

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ブランチ。おいしいんだけど肉の味付けが濃すぎて舌が痛いw

People's Park(日本語だと人々の公園)

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入場料を払って入る公園です。(外国人は)

 

博物館

ヤンゴンの博物館はゴカイ建てで4000点以上の展示品があります。レビューにはエアコンがないと書いてあったのですが僕が行ったときにはエアコンがガンガンにかかっていて集中して展示品を見れました。

 

入場料は外国人料金です(笑)けどそんなにしないので行く価値はありです。ロッカーがあり荷物を預けられて音声ガイドも日本語のを無料で借りることができます。

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かなりの展示品の数があったので省略です。写真はほとんどのものはOKでしたが写真NGマークがついている展示品は撮影はできませんでした。

バガンへ

その日の夜はバガンに行くことを決めました。バガンはたくさんの寺院があり有名な観光地なのですが、ヤンゴンからバスで10時間もかかるのでかなりの長旅です。料金は1500円から2500円くらいです。

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ちょっとした食べ物。夜出て朝バガンに着くバスです。道ががたがたでほとんど寝れませんでした。途中に2回くらい泊るのでそこでトイレや食事、歯磨きができます。

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着きました。ほとんど眠れなかった。すぐに下車する観光地を狙うタクシー運転手。街からバス停までは少し距離があります。

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近くの街みたいなところでEバイクを借りました。電動バイクですね。一日5000チャットです。

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こんな朝早くから寺院巡りww

 

誰もいなくてこの寺院を全部ひとり占め!

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黄金に輝く寺院を見たり

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めちゃくちゃ大きい寺院を見たり

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お昼ご飯にはカレーを。

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ちょっと熱くなってきたな。この寺院の向こう側は大きい川です。

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まっ茶色www

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腕にハナというペイントをしてもらいました。

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もう暑すぎて。寺院ははだしでないといけないので足裏が焼けましたw

 

夕方になってきたのでバガンの川で夕陽を見ることにしました。

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何と貸し切りwほかには客はいませんでしたw

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おもてなしwキャンディーとお茶と..揚げ物ですねw

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これマジで何の植物?この後僕は謎の腹痛に悩まされるのでしたw

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タナカというミャンマー伝統の日焼け止めです。葉っぱの形にしてくれました!!けど顔の一部にしか塗らないのはちょっと面白いw

 

これ日焼けしまくったら葉っぱのとこだけが白くなるよ~ってネタにされてたら困るw

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さっきやってもらったハナですね。なんかいきなりめっちゃエスニック感が出てきたw

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なんとこの茶色い川で泳ぎましたw隣の人はボートの運転手さんです。なんちゃって英語で会話していましたw

 

ちなみにほかに泳いでいる人は一人もいませんでしたw

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めちゃくちゃきれい。こういう観光客チックなことって意外と僕はあんまりしたことないのでめちゃくちゃ新鮮で感動しました。

 

さっきは普通だったお茶がリアルに10倍くらいオイシイ。

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今日の日焼けw一日でこんなに日焼けしちゃいました。日焼け止め必須ですね←手遅れ

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腕もこんなに。くっきりしてるのがまた面白いw

 

Tシャツは一日僕をまあ持ってくれていたんですね。

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あっという間に終わってしまいました。運転手さんと握手をして帰路に。ああまた10時間のバスだw

 

夜のバス出来て夜のバスで帰る。まんまと風邪ひきましたw

 

寝不足と遊びすぎで免疫力がかなり落ちていたみたいです。バガンに行く際は日程に余裕を持ったほうがいいです(笑)

 

ホステルに帰ると爆睡。具合も悪くてお昼から行動開始。

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あのショッピングモールのパン屋さんへwおいしすぎてもう一回来ちゃいましたw

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後はホステルであったミャンマーの方に教えてもらったJドーナッツへ。ショッピングモールの中にありました。

 

その方はなんと日本語が喋れて聞くと日本の会社で働いていて出張で日本には何回か行ったことがあるそうです。

水は無料。

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ヤンゴンにはこういうウォーターサーバーのようなものを見かけることがあると思います。最初ななんだこれって思ってたんですけどこれは無料の水飲み場です。

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上にあるコップを使って無料で飲むことができます。ただしコップは使いまわしているので注意。

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ホステルであって友達になった中国人と一緒に中華料理屋へ。ヤンゴンにはたくさんの中華系の移民が住んでいてホステルで働いている人も何人か中国語が喋れました。

 

マレーシアでもそうだったけど中国人はどこに行っても困りませんねwすごい。

 

僕も初心者中国語でなんとか会話(笑)簡単なことが言えるくらいにはなりましたw

 

ホステルに戻っていろんな人と話していました。このホステルの滞在で12人に話しかけました。国籍は様々でオーストラリア、イギリス、ルーマニア、中国などと様々な人が来ていました。

 

ノルウェーから来た親子は2人で1年間旅をしているとのことです。子供は9歳!夜にIpadで勉強をしていました。すごい。

 

そんなかんなで話していると12を過ぎてしまいました。ちょっとテラスに出てくつろいでいると外から大きな声が聞こえました。

イスラムの新年

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外に出るとおみこし?のようなものを担いで自分の体を叩いている集団がいました。近くの人に聞くとこれはイスラムの新年のお祭りで今日(9月9日)はイスラムの新年なんだそうです。

 

ちなみにこのお祭りは深夜から朝まで続くらしいですw貴重な光景を見ることができた!

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日本人僕(髪型ベトナム)ミャンマー人、中国人の並びです。国は違っても同じ人間。親切に説明してくれました。

 

僕は次の日は具合が悪く昼過ぎまで寝ていましたw

そしてチェックアウト友達にお別れを言うと次の目的地はベトナム(ハノイ)なので重い足を引きずりながら空港に行くのですが思いがけないことが空港でwww

 

今回の旅は珍道中だ!めちゃくちゃ日までどうしようもないって人は最後のベトナム編もよろしくお願いします。



一ヵ国目

 二か国目

三か国目

四か国目(最後)

【バックパッカー4ヵ国】2ヵ国目!クアラルンプールを満喫と現地の人に聞いたマレーシアの黒い影

台湾一周旅が終わり今度はマレーシアです。3泊4日のマレーシア旅。基本的にはクアラルンプール周辺のみ観光する予定です!

 

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マレーシアへ

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さようなら台湾そしてマレーシアへ。

 

マレーシアに着いたのは夜でフライトは1時間遅れてしまい夜の10時に居つきました。空港からクアラルンプールへのバスは1時間に一回しかないらしく僕がゲットしたのは最終便です。250円くらい(12リンギット)でした。

チャイナタウン

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チャイナタウンの近くのホステルだったのでチャイナタウンへ。到着するとゴミ。ゴミ。ゴミ。汚すぎ。ゴミ箱ないんかーい!

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ゴミをあさる人も。けど掃除する人がいて朝にはきれいになっています。

次の日

朝起きてクアラルンプール探索です。チャイナタウンの近くにはマーケットや観光地などが集中しています。
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中国風の寺。

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ヒンドゥー教の寺院

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街並みはこんな感じで色々ミックスっていう感じです。歩いている人もどちらかというとインド系の人が多いように感じました。

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朝のマーケット。ここ昨日ゴミがあったとこですよ?清掃能力たかいぃ!

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電車でセントラル駅へ。これが切符です。切符だけどスイカみたいにタッチして最後は回収されます。

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なんも食べてなくて少しだけお腹がすいてきました。おいしそうなパンも1つ25円くらい。安すぎる。

駅の周りを散策してたんですけど博物館に行く方法が全く分からない。地図で見るとすぐそこなのに2キロ近く歩かなくてはいけないと書いてありました。そうです。クアラルンプールは車にやさしい街で歩道の整備はかなり下手くそ。

 

近くてもかなりぐるっと回っていかなきゃいけないようなところがたくさんあります。

博物館

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入場料を払いレッツゴー。

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昔の靴。

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コーラン。

 

全部見せるとかなりの枚数なんですがまとめると仏教は結構早くに衰退してイスラムの商人が多くやってきて次第にイスラム教が主流になってきたということですね。そこに華人やインド人が来て今のマレーシアとなった感じです。

マレーシアとは

ホステルであったマレーシア人と夜2時まで話していました。最初は普通の会話でどこに行ったことがあるとか自己紹介的な感じだったのですが、彼が「君はマレーシアを理解しているかい?」って聞いてきたとこから始まりました。

 

彼は「建国から60年ちょっと経つけど変わらないことがある。」といってマレーシアの特別な法律ブミプトラについて話し始めました。

 

どうやらマレーシアにはマレー人。華人。インド系。という主に三種類に分類される人たちが住んでいます。系というだけで全員マレーシア人です。

 

ブミプトラという法律が建国当初から変わらずにマレー人を優遇しているそうなのです。

 

彼は高校の時の成績がオールAだったにも関わらず行きたい大学の建築学科落ちたそうです。しかし友達のマレー人は受かりました。その人はオールAの成績ではなかったようです。

 

しかも学校でもらえる奨学金なども関係してきてそういう差別を何度も受けてきたそうです。しかし彼は「ここは僕の国だし僕は中華系だけど僕の国はここしかないんだ」と複雑な心境を話してくれました。

 

最近注目を集めているマレーシア。ガクトも移住してますしね。学力や経済力で成長を見せているだけこういう闇があるというのは不思議でした。

タマン・ブラング・クアラ・ルンプル

次の日はチャイナタウンの西側ちょっと行ったところを散策。していた時にここを見つけました。要は世界一大きい鳥の動物園。しかもフリーフライとなっていて中には敷居がないので鳥たちが自由に歩き回ったり飛び回ったりしています。

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普通に孔雀とか歩いててちょっと不思議。

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檻がある鳥もいます。

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鳥たちも慣れててめっちゃ近くまで来ますwちなみに入場料は2500円くらい。ちょっと高いかな...。

バトゥ洞窟

電車で行きます。ちょっとお腹がすいてきました。

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訳の分からないパンを購入。食べられますがこのパンはおいしいとは言い難いです😭

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着きました。ここはヒンドゥー教の寺院です。カラフル。そして観光客とハト多め。

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数えたら284段くらいありました。せっかく数えたのにうる覚え泣

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途中からの景色。ガンダッシュで登って行ったのでどんどん追い抜いていきました。

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あとサルも多め。襲い掛かってきたりはしません。多分。平和に食べ物をもらっているだけです。

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洞窟の中に寺院を作ったので寺と洞窟が一体になっています。

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降りてきました。めっちゃ汗だく。次の場所へレッツゴー

帰ってきたら夕食。

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ベトナム人になりました

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どん。300円で髪を切ったらこんなことになりましt。浮かれモードで暑いし散髪しようぜ!ってノリで壁に貼ってある髪形を指さしたらこんな感じになりました。

 

まあ悪くないじゃんって思うかもしれませんがセットしてないとベトナム人。これは同じホステルに泊まっている日本人の方に言われました。「え~。最初日本人だと思わなくて声かけなかったの~!」って言われて事の重大さを認識。

 

この後ベトナム人の集団にベトナム人と間違われることを僕はまだ知らない。

 

夜の街をぶらり

今日は街をぶらぶら。ホステルであったポーランド人と夜の街を散策しました。名前はヴォイテック。覚えずらかったけどよくある名前だそうです。なんかロジテックみたいで思い出すたびに電化製品が思いつく。

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イスラム教のモスクがありその周辺ではチョメチョメ禁止だそうです。ま、相手がいればな😭

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やっぱり建物の感じが中東間をめちゃくちゃ醸し出してます。とくに画面右側のスライムみたいなやつ。

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いちいち荘厳過ぎて慣れてないんで処理に時間がかかりますw

 

さすが歩きにくい街クアラルンプール。ホステルに帰るまで二人でぐるぐるぐるぐる迷ってました。最後は一緒にチャイナタウンでラーメンを食べて解散!

最終日

 

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最終日はホステルの人たちとゆっくり話してお別れを言いました。

KLCCパーク

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クアラルンプールの東側はビルが聳え立ち近代的な印象を受けました。自身も全くないので都会ではどうしても上に高くなってしまいます。そんなビル街にあるのがKLCCパーク。

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南国っぽい木。公園自体は意外とだだっ広くてのんびりするにもこの日は暑くてショッピングモールに入りました。

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初ファーストフード。ちょっと汚い感じwけど味はピカイチです!

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Boostオーストラリアに留学していた時のよく飲んでいました。どこの会社なんだろう。もしかしたらタピオカブームが去ったら日本に上陸するかも(願望)

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ちなみにこんな格好です。髪型はベトナム人。服はバックパッカー。バックパックはパンパンです。

クアラルンプールタワー

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曇っていたので上には上りませんでした(笑)近くにつり橋があると聞いていたのですが係員の人に聞いたら工事中で閉鎖されているということ。

 

めちゃめちゃ歩いたのに😭

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最後の食事です。オムライス?的なのが来ました(笑)写真もなかったので適当に注文しました(笑)

空港へ

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夜中です。フライトが朝の6時くらいなので空港で寝ます(笑)ほかにも寝ている人が結構いました。夜食です。これで乗り切ります。おやすみー

 

次はミャンマー編です。だらだら長いブログですが時間が余りすぎていて誰かに寄付したいってぐらい暇な人はぜび次のミャンマー編も覗いてってみてください!



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