JAOS留学カウンセラー勉強ブログ2冊目に突入!歴史に手続き、法律や責務!こんな事を勉強しています。
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こんにちはおちゃずけです。今回は第二回目の勉強ノートまとめをやっていきたいと思います。
今回は2冊目のお勉強ですね。1冊目より長く感じました。最初の歴史の部分は正直いるのかな..なんても思ったりしました。あと少し内容が被るところがあったり。少しこのテキストってまとめ方イマイチだなって思うところもありました。
最初は、歴史、次は、手続き、最後は法律や責任。みたいな感じに分けることができると思います。
めちゃな長いついでにお家芸の誤字脱字。文法間違えなどところどころにあるのはご勘弁を😭🤦♂️
第一章留学に関する基礎知識
テキストの最初は日本の歴史から始まります。
日本の留学の歴史
稲作や様々な文化は中国から朝鮮半島を通って持ち込まれました。←卑弥呼が使者を送るなど交流
538年に仏教伝来。600~618年には合計5回以上もの遣隋使派遣。(空海、最澄)
・開国後1860年に遣米使節団を送る(福沢諭吉、小野友互郎、中浜万次郎)
明治の留学生第一号は佐倉藩の佐藤進→ドイツへ医学留学
日本の留学生受け入れ
1896年に新野流Gカウ性を13人受け入れ。一時は日本への留学生が8000人に上る。1943年南方特別留学生→軍事戦略的受け入れ
ブルブライト
1946年にフルブライトが法律提出、そして通貨、実質的に日米フルブライトは1952年に開始。日本からアメリカへの一方通行。(留学生の中に親米派を作る)これはフルブライトの「友達には銃は向けない」という考えに基づいている。
留学ブーム1960年海外旅行が自由化、71年には固定レートが終わる。→留学ブーム。1974~75に本格的に留学ブームが始まる。しかし80年半ばにも再びブーム。しかし2010頃は昔と比べて留学生激減。→「内向き志向」と呼ばれる。
2014年には「スーパーグローバル大学」や「トビタテ」などで政府が留学支援。
昔は、留学は先進技術などを取得するためのものであり日本から先進国へという流れだったがそれも変化している。
留学の目的と動機
- 語学力・コミュニケーション力の向上
- キャリア形成につながる専門性の学位の取得
- 異文化理解。国際的視野の育成、
- 国際貢献や協力の寄与
- 自己実現、自己再発見(現実逃避)
留学の多面性
- 政治的側面(アメリカ同時多発テロ、冷戦時の日本の東側諸国の留学生受け入れ)
- 経済的側面(オーストラリアでは留学生が落とすお金はかなり多い)
- 社会的側面(ハロウィンでの日本人留学生射殺事件)
- 文化的側面(多文化理解、自己文化理解)
国際化の概念
国際化するには3つのステップがある
- 受信接種導入 外から内へ 明治時代の先進技術や文化の取入れ
- 発信貢献進出 内から外へ 日本の文化、技術の発信
- 交流協力強制 多方面の移動
留学交流の理念モデル
アメリカのiieの留学ミッション
昔 | 現在 |
---|---|
キャリア形成モデル | 相互恩恵主義 |
外交戦略モデル | 顧客モデル |
国際理解モデル | 地球市民形成モデル |
学術交流モデル |
昔は自国の利益中心だったが今は相互利益に基づいたミッションを掲げている。日本は個人の成長など今だに過去モデル。
留学カウンセラーの使命
外国でカルチャーショックやドラマチックな経験を積んで成長していく留学を支援する。
セカイの留学生の動向
現在留学は多くの人に門が開かれている
2012年400万人越え→2025年には留学生は720万人を超える予想!
日本人留学生の動向
人気留学先ランキング
- アメリカ
- カナダ
- イギリス
- オーストラリア
- 韓国
- 中国
日本は基本的に送り出しを重要視している。時代も変わり英語が喋れるから有利になることは珍しい。受け入れの始まりは初めて朝鮮から2人留学生を受け入れたとこでそののちに清や東南アジアから留学生を受け入れた。1954年にコロンボプランに加盟(アジアの発展計画と共産主義の拡散防止)しかしほとんど何もしなかった。
リンドネシア賠償留学生を60~65年に380人受け入れ。中曽根総理がシンガポールに行ったときに日本は留学しにくいと言われショックを受け「留学生10万人計画」を発案。予算の確保はしやすくはなったがなぜ留学生に来てもらうかなど目的は不明瞭。
教育の国際化ににも失敗→毎年同じ授業。テキスト主体。(そういった中で青森や千葉の大学が生徒数を集めるために質の低い留学生を集め始める)
ヨーロッパの留学事情
ヨーロッパはエラスムス計画を発案(全体の10%の学生に留学をさせる)
エラスムス計画(第一次1987~95、二弾96~00、三弾01~06、四弾07~13)
初期のエラスムス計画は1987年に発表された。全体の10%を留学させることを目標に。大学間での協力を強化した。学生の流動化、教員の流動化、共同カリキュラムの作成や集中講座を作った。
エラスムス ムンドゥス 2004~現在
エラスムス計画の進化版。 EU加盟国以外の国にも視野を広げた。EU公認、支援のEUマスターコースの設立。
エラスムス+ 2014~2020
EUの今までの留学支援プログラムを統合
(生涯教育プログラム、国際高等教育プログラム、青少年行動計画)
二章 中高留学における手続き業務
アメリカ
- 留意点
なぜこの学校にしたかを留学希望者とその保護者に節寧
中等教育留学は手筒気が保護者の場合がほとんどなので正確に情報を伝える
14歳以上にはビザの面接がある(永住したいという意思は絶対に言わない)
- 私立ボーディングスクール
東海外中心
入学条件は異なる
55000~60000ドル
まずは4,5校に絞る。単願は稀。
スカイプインタビューもしくは現地まで行かなければいけない場所もある
合否を確認
一部の授業料支払い
多くの書類手続き
カナダ
受け入れが熱心。
- 私立・公立校
入学難易度は高くない
卒業までの学習要件、ホストファミリーの質の担保
私立ボーディングスクール
東海岸、制服、アメリカより入学難易度低め
現地校には事前に足を運ぶ必要はない
イギリス
義務教育は16歳まででそのあとはシックスフォースという大学に入るためだけの授業を行う
なので中学一年生からの留学をオススメ。
イギリスのボーディングスクールにはthe other halfという考えかたがあり、体育、芸術、音楽、社会活動などに力を入れている
- 留意点
休暇中や有事のためにガーディアン(現地の保護者)をつける必要がある。
卒業証明の発行はない。書面で発行してもらう必要アリ。
オーストラリア
私立・公立とともに積極的に受け入れをしている
日本とは異なり中等教育最後の三年間には必修科目がない。デザイン、テクノロジーやグラフィック、フードサイエンスなど幅広い。ボーディングスクールはほとんどない
- 留意点
ガーディアンが必要
ニュージーランド
私立、公立、統合校(協会が建てた学校)が存在
2003年卒業テストでの評価を廃止して高校3年間の成績全体で評価することに変えた。
渡航手続きの注意点
乗り継ぎができるくらいの最低限のコミュニケーション力は身に着けされる
到着確認
現地の責任者に24時間つながる連絡先の確保
出迎え担当者の名前と連絡先の確保
必要なもの
- 入学願書
- 健康診断書
- 成績証明書
- 英語能力証明書
- 卒業証明書
- エッセー
- 推薦状
- 財政能力証明書
- テスト
- 申請料
- ポートフォリオ
大学への出願
アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアは大学に直接出願
イギリス、アイルランドはそれどれUCASとInternational student officeで出願。
渡航に必要な手続き
パスポート
ビザ
が必要。ビザ取得失敗の場合はもう一度申請可能
航空会社名・空港名
Carrier Codeで表記されることが多い。(日本航空JAL)
2文字と3文字のものがある。
第三章 その他の知識
留学に関する危機管理。留学外エージェントはしっかりと危険な事態に備えて組織整備や体制整備を行う。
留学生の文化適応
5つのメンタルへする面での危機的状態
- 語学力、コミュニケーション力にかかわるもの
- 専門分野の教育研究にかかわるもの
- 異文化やてへの適応や生活環境の変化によるもの
- 人間関係や対人関係にかかわるもの
- 青年期の発育にかかわるのも
留学法関連
エージェントは旅行業者してるところとしてないところがある。していないところあh旅行業者との連携が必要
旅行業法とは
旅行会社を登録制にした法。
旅行に関する業務を行うときには登録されてないとダメ。
種類があり。それぞれにより範囲が違う。第一種旅行業(国内海外)地域限定旅行者(限定された地域のみ)など。
景表法と消費者契約法
景表法 優良誤認表示の禁止。(平たく言えばウソ禁止)
消費者契約法(企業は責任逃れができない)
働く目的とキャリアデザイン
キャリアとは?
職人気質。マズローによると働く意味は人間の欲求を満たすため。(安全、社会的立場、尊厳、自己実現)
キャリアデザインの方向性
- ゼネラリスト志向
一つの会社でいろんな部署を経験して管理職になる
- アカデミック志向
学術的な専門家
- スペシャリスト志向
留学アドバイザーのように肩書を友人
- アントレプレナー志向
企業、独立