【ネットの英会話教材】なぜネットの英語教材のステマ記事がこんなにほったらかしにされているのだろう
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どうも、おちゃずけです。
僕は前のブログでたくさん英語の教材に関する情報をまとめてきました。しかし、僕の書いた記事が某会社の利益を損なわせる可能性があるということで記事は削除されブログも削除されました。←はてなブログの運営から申し立てをけてということで削除されました。
Wordpressとかではそう簡単には記事やブログは削除されないのですがはてなブログでは実権を握っているのは運営側なのでPVもそこそこで収益も毎月3万円はありました。
最初はブログかなって思ったら
こんな感じで途中途中に教材購入に誘導するバナーを挟んできます。
普通に紹介してるんだったらわざわざ興味を掻き立てるようなバナーじゃなくても純粋に興味を持ってくれれば自ら読者は調べますよね...。
こんな頻度で広告を挟んでくる記事もあります。
と思ってよく見たら教材を販売している会社の職員が書いてある記事だったり、そのブログのURLがその教材の名前でわざわざブログっぽく見せるために立ち上げたサイトだったり。
こないだもステマかなって思ったら記事の投稿者のプロフィールに○○会社職員って書いてあって、お前が書いてるんかいwって心の中でツッコミが炸裂しました。
これっていいんですか...。比べちゃうと、アマゾンや既存のネットショップのレビューの方がこれだと断然信頼性が高いですよね.....。(それでもステマはあると思うけど)
誇大広告
英語の教材のレビューだと○○を始めて3か月で外国人と話せるようになりました!とか、TOEIC500点アップ!だとか書いてある記事がありますが自分の英語勉歴を書かずにさもその教材だけのおかげで英語が上達したように書いてある記事も自分的にはちょっと納得がいきません。
これが参考書とかだったらまあわかりますがネットで販売している英語教材って1000円とかじゃなくて〇万円とか普通にしますよね。←本屋に並んでいる英語の参考書は1冊1000円くらい...。
芸能人を使う
これもよくあるマーケティングですが芸能人が宣伝することで謎の説得力が出ますよね。○○選手もこれで英語が上達した!今では言葉の壁がなくなり海外の選手と自由にコミュニケーションが取れる!とかも個人的に好きではないです。
もしそれが本当だとしても結局英語に関してはいくら芸能人でも私たちと変わらないのでただ一つのレビュー、サンプルというのは同じです。
あの有名な○○選手が言ったから全員に同じ効果がある!みたいなメッセージを暗にした広告もやめていただきたい😓
ステマのすべてが悪いわけではないと思いますが、実際にステマは軽犯罪になる可能性があるそうです。
日本においては、消費者庁は2011年に景品表示法のガイドライン「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表しており、その中で口コミ情報について、事業者が口コミサイトやブログに口コミ情報を自ら掲載し、または第三者に依頼して掲載させ、その口コミ情報がその事業者の商品・サービスの内容または取引条件について、実際のものまたは競争事業者に係るものよりも著しく優良または有利であると一般消費者に誤認されるものである場合には、景品表示法上の不当表示として問題となるとしている。
また、実際には購入していないのに購入したと体験談を偽って口コミサイトやブログに掲載する行為は、「人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をした」に該当するとして軽犯罪法に抵触する可能性がある。
英語教材のステマがほったらかしにされている理由
はネットの信頼度の向上とわかりにくいというよりステマの基準があいまいなことなんでしょうね。
下のサイトは僕の意見とは全く関係ありません。(これ言っとかないとやばい😅)
下のサイトで英語教材に対する購入者側の意見と自分が気になっている英語教材のサイトの説明を比較してご自身で判断するのをオススメします!!