天才じゃなくても行ける格安アメリカ大学!マイノット州立大学!僕の死力を尽くしておすすめしたい大学
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どうも、おちゃずけです。
留学は費用がかかり4年間大学留学なんて夢のまた夢なんて思っている人も少なくありません。
少しお待ちをアメリカ大学在学中に学校に不満がありすぎて春休みみんながフロリダとか行っている間に一人寮にこもり転校する大学を探しまくった(とにかく苦労した)僕のおすすめ大学を検討してから「留学は夢だった...」って言ってください。
ただ一つ対象外の人はLAやNEW YORKでウェイしたい。という方はすいません対象外です😥
Minot State Unviersit(マイノット州立大学)
マイノット州立大学はノースダコタ州の北部にある州立大学です。創立は1913年のかなり歴史のある大学です。学生数は2915人(2019年現在)の州立大学にしては小規模な大学です。しかし12%が留学生でかなりインターナショナルな大学です。
おすすめの理由
しっかりした大学
まずマイノットは州立大学なので大学が基本的にはしっかりしています。施設や学科などの質はアメリカには大学が4000もあるので差がありますがその質が保証されています。
やばい!学費の仕組み
アメリカの大学は基本的には州外、特に外国人には法外な学費を要求します。これは能力のない人はお断り。でもお金があればほかの優秀な生徒に回すから入学していいよ。というアメリカの学費の仕組みになります。あなたが払う高い学費はほかの学生のために使われます。(優秀な学生と大学院生)
しかし!!
マイノットはなんと留学生でも現地の生徒と学費が同じ!しかも安い年間に7500ドルちょっと!(約80万円)
Rsidence Halls(寮費)が2572ドルとUnlimited Meal Plan(学食毎日食べ放題)が4530ドル。
合計の一年間に大学でかかる費用14514ドル...(約165万)。
現地の生徒と同じ金額を払います。差別なしの大学。
日本の大学で一人暮らししてご飯も食べたらトントンかこれより高い。
これ奨学金なしですよ!これに成績に応じての奨学金がもらえるのでこれ以上に安くなる可能性は十分にあります。
※例えば奨学金獲得、近くに家を借りて友達とシェア。大学の学食のプランを使わず自炊など。
国際空港が近い
僕の行っていたアメリカの大学は国際空港まで200キロ離れていましたがマイノット州立大学は街の中に国際空港があるので便利。学校の休みの旅行にカナダの街やニューヨークなどに簡単に行けます。
留学生のサポートがしっかりしている
これは大学をサーチして調べたのですがマイノット州立大学は留学生も多く田舎なことからサポートなしでは生活を1から気づくのは難しいということで大学側がかなり手厚なサポートを留学生に提供しています。
東京都も推しの大学
東京都教育委員会も推しの大学です。
2017年にみたときは確か文科省の推奨大学リストみたいなのに載っていたのですがソースが見つからなかったのですいません。
専攻が幅広い
専攻リスト
コミュニケーション
- Radio and Television
- Communication, Journalism, and Related Programs, Other
- Communications Technologies/Technicians and Support Services, Other
コンピュータ
- Computer and Information Sciences, General
- Computer Science
教育学
- Education/Teaching of Individuals with Hearing Impairments Including Deafness
- Education/Teaching of Individuals with Intellectual Disabilities
- Education/Teaching of Individuals with Speech or Language Impairments
- Special Education and Teaching, Other
- Elementary Education and Teaching
- Art Teacher Education
- Business Teacher Education
- English/Language Arts Teacher Education
- Mathematics Teacher Education
- Music Teacher Education
- Physical Education Teaching and Coaching
- Science Teacher Education/General Science Teacher Education
- Social Science Teacher Education
- Biology Teacher Education
- Chemistry Teacher Education
- German Language Teacher Education
- History Teacher Education
- Physics Teacher Education
- Spanish Language Teacher Education
- Teacher Education and Professional Development, Specific Subject Areas, Other
言語学・外国語
- German Language and Literature
- Spanish Language and Literature
文学
- English Language and Literature, General
リベラルアーツ
- General Studies
生命科学
- Biology/Biological Sciences, General
数学・統計学
- Mathematics, General
心理学
- Psychology, General
歴史学
- History, General
アート
- Art/Art Studies, General
- Fine and Studio Arts Management
スポーツ
- Sport and Fitness Administration/Management
- Athletic Training/Trainer
物理学
- Physical Sciences
- Chemistry, General
- Physics, General
化学
- Chemistry, General
地学
- Geology/Earth Science, General
犯罪学・安全保障学
- Criminal Justice/Safety Studies
行政学・ソーシャルワーク
- Social Work
社会学
- Social Sciences, General
- Sociology
音楽
- Music, General
健康科学
- Communication Sciences and Disorders, General
- Medical Radiologic Technology/Science - Radiation Therapist
- Clinical Laboratory Science/Medical Technology/Technologist
- Substance Abuse/Addiction Counseling
- Registered Nursing/Registered Nurse
ビジネス
出典:
- Business Administration and Management, General
- Accounting
- Finance, General
- Finance and Financial Management Services, Other
- International Business/Trade/Commerce
- Management Information Systems, General
- Marketing/Marketing Management, General
アメリカ留学のための大学情報サイト:ミノット州立大学/Minot State University(ノースダコタ州)の大学基本情報
これだけ専攻があるのはすごい。アメリカは入学後からも専攻の変更ができるので可能は広がりますね。
ちょっと微妙なところ
マイノット州立大学のいいところばかりあげてもただのステマになってしまうのでここからは個人的に思った「あれ、大丈夫?」的なことを挙げていきます。
田舎
妥協しなきゃいけない点は逆にここしかないと思います。ド田舎です。飛行機に乗ればニューヨークでもオタワでもどこでも行けます。が、現実的に考えて学校休みに行くくらいなので...。
寒い
はい冬はー16度です。けど屋内はあったかいし、まあニューヨークも同じくらい寒いし(けどたくさんお店があって流行やなんやら...)
まあ!気温はさほど問題ではないと思います。学校生活は楽しそう!
でも最後になぜ僕がこの大学に転校しなかったのか
ここを説明しないと最終的に公平ではないと思うので軽く話すと僕は卒業後は日本に戻る気がなくアメリカに留学したのですが実際はアメリカ大学留学卒業後に現地で働くのはかなりハードルが高いです。
まずビザの抽選があります。これは実力は関係ありません。しいて言うなら大学院を卒業して修士号を持っているか大学卒業かの学士号を持っているかの振り分けです。
最初のビザの抽選確率は大学卒業者で大体30%です。なので僕は目標が海外移住だったので運に任せたくないしそのために親にお金を借りるのが嫌だったのでアメリカの大学を辞めて日本に帰ってきました。
カナダの大学なら卒業後にカナダで就職&移住の可能性は十分にあります。どうしてもアメリカ大学卒業後に就職&移住したい人は運に身をゆだねるか現地で良い人と巡り会う可能性を信じることだと思います!
では!
っと。もし大学について学費や入学条件など英語のサイトでリサーチしてほしい人はツイッターでDM飛ばしてください!お助けします!