無料で英語し放題⁉おうちホームステイとは⁉評判・値段・口コミまとめ分析しました
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おうちホームステイとは
おうちホームステイとはスマホを使って英語を勉強する。おうちにいてもホームステイ(留学)のような体験ができるものです。
教材は山内勇樹さんというUCLAで脳科学の学位を取った方らしいです。その方が作った教材なので
1日30分、中学英単語を使い楽しく勉強することでなんと1週間で簡単な会話ができるようになる
と公式サイトに書いてあります。すごいスピードラーニングに似てる!
今までの詰め込み型の単純な英語学習では、勉強時間の多さ(年間1000時間以上が目安)が習得の鍵でした。
ですが、勉強を継続することは一般的な学習者においては、強いストレスを生み、継続が非常に困難でした。
おうちホームステイでは全く新しい学習方法を、脳神経科学の研究成果を元にして構築することで、英会話の習得に掛かる時間を大幅に短縮しました。
おうちホームステイは、一般的な英会話で必要な英語力を、1日たった30分のトレーニングを2ヶ月間継続することで習得する、世界でただ一つのサービスです。出典:公式サイト
公式サイトから引用しました。あ、世界でただ一つのサービスって書いてありますね。
おうちホームステイのサービス
簡単にはおうちホームステイのサービスはこんな感じです。
- 教材が届く
- 自分で勉強
- 講師のチェック
- 24時間質問できる
おうちホームステイのサービスは教材(動画など)がスマホに届きそれを見て自分で勉強する自己学習型です。
24時間いつでも質問ができるサービスもあります。
教材で学んだ英語をAIスピーカに向かって実用します。AIスピーカーってGoogleアシスタントとかSiriのようなものですよね。
そして週に3回自分の声を録音して送ります。それで講師の方から発音のチェックが入るようです。
おうちホームステイの料金
おうちホームステイは基本的には無料ですが2か月のコースは25万円です。しびれる金額ですね~。個人的にこれだけでは少し高いと感じます。
25万円という金額は僕換算だとフィリピン留学2か月、TOEFL受験10回分、単語や教材ならたくさん買えます。
英語が喋れるとは
英語が喋れるよ言うのは人の客観的な測定ができないので喋れるというレベルは人によって異なります。
だから喋れるようになるってのは結構あいまいです。
これが例えば”TOEFLのスピーキングで20点が取れるレベル”や”英検2級の面接合格レベル”などと言ってくれればわかりやすいのですが...。
極端な話「Hello, my name is Ochazuke. I like soccer.」でも喋れてることにはなっちゃいますもんね。
なので教師側の英語が喋れると私たちが期待している英語が喋れるが違うのかもしれませんね。
たくさんある口コミ
おうちホームステイのレビューサイトはたくさんありますがアフェリエイト(利益目的)のサイトも多いです。
見極め方はあからさまに無料体験に誘導するようなリンクを張っていたりそれ以外に記事がないということがあるのであまりすべての記事が信用性があるわけではありません。
とくに検索したときに上3つくらい出る”広告の記事”はマーケティング記事なのでブログや口コミ風の広告です。
公式サイトを見てみよう
料金が書いてない....。
24時間の質問サービス
このフリー素材の講師の画像感...。普通に会社の写真とかの方が雰囲気がわかっていいですよね。
体験談
たぶん中学単語じゃ大学行っても今日の天気の話とかハンバーガーの話くらいしかできないと思うのですが...。僕が行った大学でも中学単語じゃ無理でした。MITってトップの大学なのでさすがに中学単語じゃ....
そもそもMITで英語を使った話が一個も書いてない。MIT合格者なのに....
僕個人的な分析はこれだけです。僕の分析量が低いと思われます。見たい人はリンク張っとくので下のリンクからどうぞ。
気になる検索関連ワード
怪しい、悪評など結構気になる関連ワードがずらり。僕個人的には怪しいっていうのはただ単にこのサービスについて理解ができてないだけだなと思います。
僕の見解がですがこれをやっただけでは英語がペラペラに喋れるようにはありません。(サイトにも”ペラペラ”とは書いていません。)
しかしちょっと高いですね。日本にはこれだけわかりやすい教材が2000円くらいでずらりと本屋さんで選び放題なのに25万円はちょっと高い。
文科省に採用されれば
僕が毎回疑問なのはこれだけ優れた教材であり尚且つそれが証明できるのであれば文科省に学校教育の教科書として採用してもらえばいいのに。とか考えてしまいます。
毎日30分で英語が喋れるようになれば50分授業も短くなりますし英語の先生がいらなくなりかなり経費削減になるのかと....。
最後に
個人的に思うのはまず圧倒的に対人で勉強が少ないと思います。英語が喋れるようになるのは英語脳になるってよく聞きますがあれは英語を脊髄反射で口から出るような感じまで英語に慣れるということです。
実際には脊髄反射ではないのですが、脊髄反射ってボールが来た時にとっさによけたり頭で考えなくても体が動くことです。
僕は2019年3月から中国語を勉強しているのですがこういったサービスがあっても使わないと思います。
僕は中国語の文法の教科書を中古で買いあとはYoutubeで勉強して10月からは中国語オンライン会話を始めました。僕はコツコツ頑張ります。びっくりしたときに「アイヤー!」っては脊髄反射で出るようになりましたw
英語の時も時間はかかりました。