脊髄反射で口から言葉を出せるようになればいいんじゃないですか(提案)
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どうも、おちゃずけです。
僕は中学三年生の英検3級受験を失敗してから今ではや7年近く経ちました。英語は当時はそんなに得意ではなかったものの勉強と留学を通してほとんどのことは理解できるようになりました。(語彙は少ないですw😒)
言語を習得するっていうのって英語だとよく英語脳とか、頭の中を英語にする、日本語で考えないようにするとか聞くけどそれって英語を習得した人だけにしかわからないようなことで結局今から英語を勉強しようという人には伝わらないと思うんですよね🤦♂️。
脊髄反射で英語が出てきたら楽
脊髄反射とは人間の生理作用の一つで簡単に言うと生き残るための仕組みで危険を回避しようとします。
熱いお湯に触ったら「あつっ!」って手を離したりほかにも、ボールを無意識によけようとしたりと色々あります。動け!って指令が脳を通らず脊髄から直接体を動かすので早く動けるんですね。
僕はこれって言語習得にも結構似ててわかりやすいたとえになると思うんですよね。例えば熱いものを触ったときに「あつっ!」って言ってしまうのって考えていってるわけじゃなくて癖ですよね。例えばそれが「ouch!」になったり「Oh My God!」になるみたいに。
英語脳とは極端に言うと脊髄反射のようなもので自分の言いたいことを脳の日本語英語翻訳を通さずに話すことができる脳なんですね。実際に脊髄反射ではないです残念ながら.....。
海外かぶれ様たちが使うカタカナ英語のオンパレード
例えばよく留学生系ユチューバー?みたいな人が「アメリカのテキストブック(教科書)はほんとにエクスペンシブなんで~🥴...」みたいにカタカナ使いまくっている人いますよね。
それも同じでいつもテキストブックって呼んでるからそれに慣れちゃってるわけです。ちょっと考えて頭で訳せば教科書ってすぐ出てくる出来ますが、そこもめんどくさいので一番自分ができるだけ脳を使わずに出せるカタカナが出てきちゃうんですよね。
僕も留学帰ってきたばかりはありました🤦♂️。カタカナがちょいちょい出てきちゃうんですよね。多分周りの人はこいつ海外かぶれてる。とか思ってたし当時はわかんなかったけど今ではめちゃくちゃ恥ずかしいですが、そういうわけではなくただ単に聞く側のことを考えずに自分にっとって一番楽な感じで話してただけなんですよね。
あ、ガチでかぶれてる時も全然ありますよw
どうやって脊髄反射のように外国語を話すか
日本語で考えたらわかりやすいと思うんですが、日本語を話すときにはネイティブの皆さんは頭に文字を思い浮かべたりはしませんよね。
なのでどうしても文字(リーディング)ばっかりやっててもすらすら話せるようにはならないんですよね。だって話すときにどうしても文字や文が頭に浮かんできてしまうのでそれを処理するだけでも時間が...😅
なのでリスニングでまずはその言語の音を自分の頭にインプットしてスピーキングで練習。練習していく内にだんだんと慣れてきてすらすら話せるようになるというわけです。
しかし、これもまた難しくて人間は実際の対人でのやり取りの方が多くの刺激を受けます。多くの刺激を受けるとそれが追加情報として記憶にからまり覚えやすくなるんですね。
妄想がうまくてシチュエーションを頭で思い浮かべて実際の臨場感に近く一人で練習できる人もいますが多分それは上級者か妄想が好きな人と限られて人になってしまいますよね。映画の主人公になりきって映画と一緒にセリフを言ったりするのも効果的だとは思いますが。
なので一番の近道は会話です。今ならオンライン英会話などですかね~。けどそれよりも刺激が多い実際の会話、留学なら英語が身につくスピードは速いと思います。
とくに僕の場合だと恥ずかしさや悔しさが場面場面で生まれて次はどのように言ったらいいか、なぜ間違えたなどは実際に失敗すると絶対忘れませんからね🤦♂️
次にもっとうまくしたい、楽しく会話がしたとかいうモチベーションは記憶だけではなく学習速度も早めます。
言語は気持ちなんですね。多分高校生の時に挑戦したスペイン語は全く上達しなかったのはそのせいっぽいですね。
留学は高いし面倒ですけど一番楽でもしかしたら一番効率が良い学習法かもしれません。ちびちびやって年単位の時間を使うか一年留学して勉強して語学を習得するかはありますが個人的には無理してでも留学しちゃうタイプかもしれません😂
あーUSBポート頭についてもいいから外国語インストールとかできないかな🙄
あ、ピンチの時は充電させたげますよ。