突然ですが海外移住に必要なので高額期限付きテストIELTSジェネラルを受けることになりました
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どうも、おちゃずけです。
11月の5日に12月14日にあるIELTSのテストに申し込みました。残り一か月、久々のガチ目の英語のテストに緊張してます😂
IELTSは僕が受けるテストではないと思っていたのですが結局IELTSも受けることになってしまいました。TOEFLは1回受験、英検も準一級まで受けて今年はTOEICも二回受けました。なのでこの4大テストは制覇する形になっちゃいました😓
IELTSとは
IELTSとは簡単に言うと難しい4技能のテストです。合格不合格ではなくて点数を取っていくTOEICみたいなタイプのテストです。
アカデミックとジェネラルという二種類がありアカデミックは大学や進学に必要でジェネラルは移住などに必要です。今回僕が受けるのはジェネラルです。
ジェネラルの方が簡単なのですが採点が厳しく高正答率をたたき出さないといい点は取れないようになっているらしいです。
TOELFと比べられるとこが多いもののよく聞く比較は「TOEFLの方が難しい、IELTSを受けよう」みたいなものです。
時間は短くリーディング60分、リスニング40分、ライティング60分、スピーキング20分くらいですかね。TOEFLに比べるとかなり短いです✌。
参考書
参考所が少ない
出回っている参考書が少なく日本の書店にあるIELTSの参考書はかなり限られています。新宿の紀伊国屋書店とかにならかなりあるんですけどね....。しかしオンラインで買える海外の教科書は基本的に白黒で見にくく扱いずらい、公式問題集には解説がなく答えだけ載っています。
とりあえず準備期間が一か月しかなく大学の授業も相まってなかなか時間がさけない気がするので計画を立てて勉強をすることにしました。
買った参考書はこれです。白黒です。模試のみなので説明や解き方のコツなどは載っていません。しかも4000円くらいして結構手が出しづらい。けど公式なので信頼性はあると思います。
値段が高い....
受験料は25000円で高いです。これほんと問題。テキストも少なく公式問題集は5000円くらいします。
今僕が買ったのはこれ一冊のみであとはライティングの参考書を一冊だけ買うかもしれませんがほかには買うつもりはありません。高いし意外とネットに情報が載っていてさらに英語で検索すれば参考サイトなどはめちゃくちゃたくさんあります。
リーディングとリスニングは飛ばす
リーディングとライティングは比較的どのテストでも同じで基礎英語能力で何とかなるので一応形式になれるためにちょっと参考書で問題を解く程度にしたいと思います。
実際YouTubeで7.0や8.0のスピーキングの動画を見てみたのですがそんなに難しくなさそうでした。話をでっちあげて"お話"を作る能力はTOEFLのテストで築き上げたのでこれもあまり対策しません。
一番時間をかけて対策をしたいのはライティングです。ライティングは多分IELTSで一番点数を取るのが難しくて対策もたくさんのアスペクトがあるので対策も複雑で時間がかかります。
語彙の選択、スペルミスをしない、文章の構成、論理性、など必ずしも英語ではない要素も入ってくるので注意が必要です。後はライティングもいくつかタイプがあるのでそれぞれに対策をしていると時間が無くなりそうです(笑)スペルミスはもう範囲が多すぎるので捨てます。後は分の構成と組み立て力をつけることに焦点を絞ります。
僕が今回受ける理由は移住です。僕は海外オンライン大学に通っているので就活もないしと思って一回は海外就活に挑戦しようと思いそのための準備です。
完全に余談ですが昨日友達の新居を探しに行ったのですが初期費用ってやばいですね。しかも見積書には本来オプションであるはずの抗菌なんちゃらと消火器が最初っから入っていてそれだけで20000円弱。やばすぎ。
せめてオプションですがってこっちが「これってなんですか?」って聞く前に言ってよ~😒。
海外の初期費用を見たら家賃の半分だけって書いてあって安心しました。できれば日本で新居を探すことのない人生が送れればいいかな(笑)