ニホンtoセカイ

豪米と留学して結局日本で米大学の授業を取って苦戦中の人のブログ。

【衝撃】校則なし?やりたい放題?オーストラリア学校のカルチャーショック12選

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どうもおちゃずけです。今回は前回の続きでここが変だよ学校編です。僕が学校で感じだ変なことをまとめてみました。衝撃過ぎて、逆に日本の学校が衝撃です!(意味不明)

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売店のラインナップがずごい!

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オーストラリアの学校には日本の高校の様に売店があります。しかし、日本の高校とは比べられないくらいバラエティー豊富なものを取り扱っています。僕が一番驚いたのはお菓子が多い!ポテトチップス、ゼリー、アイス、フルーツも買うことができます。学校によって違うのですがこんな感じです。他にも、、

  • ココア
  • チーズサンドイッチ
  • パスタ
  • サラダ
  • ミートパイ
  • ハンバーガー
  • クッキー
  • マフィン etc

一部ですが僕がいた学校のメニューです。(実はもう1ページあります)

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学校の先生が授業中に普通にコーヒー飲んでる

coffee-drinker 僕の英語の先生はいつもコーヒーを机の上に置いて、飲みながら授業をしていました。

日本だったらありえない。。結構のんびり授業してるんでコーヒーぐらいはいいかもしれませんね。と思っていると今度は地理の先生『お昼ちょっと会議でつぶれちゃったから』といいながらパスタ!パスタくいながら授業。正直ビビりました笑。

まあ、日本だったらアウト。ってかたぶん職員会議。

先生が飲むなら生徒も飲む

オーストラリアでは授業中に飲み物を飲んでもokです。許可も必要なくだいたい生徒は水筒を持参して授業中にも飲んでいます。

日本では授業中には飲めません、たまに休み時間に飲み忘れて授業中のどが乾いて授業に集中できない時もありますよね。オーストラリアでは授業中にのどが乾いて集中できないなら飲んで集中しなさいという考えなのです。賢い方法ですね。

日本だと、水を飲んだら注意されますが、寝ててもあんまり注意されませんよね。先生によってはあきらめている人も。。

たまなんか食べてる生徒もいたりします。。

寒さに強い!

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オーストラリアでは夏用と冬用の制服がありましたが、オーストラリアの学生はめちゃくちゃ寒い時期なのに、半袖半ズボン。僕は長袖長ズボンでした。

彼らは本当に寒さに強い!と思っていたら、鳥肌たってるじゃん!おい笑 寒いならあったかい格好しろよ。とか思ってました。ってか日本人からしたら短すぎ笑

パソコンめちゃくちゃ使う

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授業でなにかレポートを書く時はオーストラリアではパソコンを使います。しかも、授業はほとんどアウトプットなのでいつもパソコンを使う感じ。

学校にパソコンがあり使うことができます。僕は自分のパソコンを毎日学校に持っていっていました。たまに、自習の時間に友達とマインクラフトをすることも。

ハイテク過ぎ!

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僕の学校では授業でやったところやノートが毎回学校のサーバーにアップロードされます。生徒はわざわざ職員室に行かなくても、インターネットから授業を復習できるのです。

さらに掲示板や連絡、先生へのやりとりもオンラインで出来る様になっていて、『レポートの期限を3日伸ばしてください!』なんてやりとりもインターネット上でできます。

暗記が少ない

アウトプットの練習が多いのでそのぶん暗記は少なくなります。僕は暗記が得意なので暗記のテストになったら周りのローカルの学生を打ち負かすことができます!

しかし、得意だけどあまり好きではないです。眠くなるし。あんまりつまんないしね。しかし日本と比べるとかなり暗記は少ないです。

日本では定期テストの対策勉強でルーズリーフを買い何回も書いたり、赤シートを使ったりいろいろ工夫をしますが、オーストラリアでは暗記が少ないのでそもそも赤シートとかはありません。

髪染めピアスは当たり前

stapaw / Pixabay

日本では結構高校では校則が厳しく髪を染めたりピアスは禁止のところが多いですよね。オーストラリアは結構服装にはうるさいです。この色の靴下だなんだ。

しかし、髪を染めるのもok、ピアスも基本的にはokなところが多いです。僕の友達はしょっちゅう髪の色を緑にしたりピンクにしたり、鼻ピアスもしていました。

授業中に音楽聞いてもOK

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もちろん先生が話している時はダメですが、自分の勉強課題に取りかかる時はイヤホンで音楽を聞きながら勉強してもokです。

実際最初は相当驚きました。みんな当たり前の様に音楽を聞いているからです。しかも、僕の学校は結構Beatsを持ってる人が多かった。なぜかというと音楽は集中を手助けするからです。

先生がめちゃくちゃフレンドリー

絶対に日本の学校の先生よりフレンドリーです。授業を始まる前の会話や授業中の会話はいわゆる『人間対人間』日本の様に『生徒対先生』ではないのです。

わからないとこは言えば丁寧に教えてくれるし、とてもわかりやすい授業を行ってくれます。

日本より絶対快適に授業ができるはず。僕が大好きな先生は体育の先生でした。理由は、サッカーが好きで話があったことと、どことなくビジャに似てたことです。

いろんな教科ありすぎ

オーストラリアにはいろんな教科があり、好きな教科を選ぶことが出来ます。ちなみに僕の学校はサッカーの授業がありました。ちゃんと単位がでるんです!

僕は週5時間サッカーをやって単位をもらっていました。めちゃくちゃ楽しかったです。サッカーやって単位がもらえるなんて夢のようでした。他にも週4時間は自習の時間があったりして、そこで課題をすすめていました。

めちゃくちゃかわいい先生がいる

raziyekaradagg0 / Pixabay

ここは一番大きな違いかもしれません。(僕にとっては)先生なのに『あれ?この人モデル?』って思ってしまう先生がいます。理科担当の先生がめちゃくちゃ奇麗でなかなか集中することができませんでした。一回評定Dをとってしまい。僕は他の教科に変更しました。女性のみなさん大丈夫です。イケメン先生もいます。背が高くてしかも筋肉質!最初僕は『オーストラリアの学校はボディーガード雇ってるんだ。』って思ったほどです笑