【依存性あり】オーストラリア定番のお菓子『Tim tam』とその秘密の食べ方
スポンサーリンク
オーストラリアのお菓子って日本にも入ってきていますよね。断然一番有名なのはTimtamだと思います。結構日本でも買えます。今日はその種類と秘密の食べ方について紹介します。
Tim tamって?
Tim tamはオーストラリアのチョコレートビスケットのお菓子で1963からオーストラリアのアーノッツ社が製造販売しています。オーストラリア以外ではアメリカ、カナダ、日本、スウェーデン、インドネシアで販売をしています。
たくさん種類がある!
Tim tamにはたくさんの種類があり、現地でしか手に入れることのできない、いわば限定版も存在します。Original
Chewy Choc Fudge
このフレーバーは主にチョコレートで中には溶けたチョコと言うかキャラメルのようなソースが入っています。
Chewy Caramel
これは全体がキャラメル味でさらに中に溶けたキャラメルが入っています。
Double Coat
これは二重層になっていてボリューム感があります。欲張りな人専用とでも言っておきましょうか笑
Tia Maria
これはTia Mariaというお酒(リキュール)のフレーバーです。 僕はこれは飲んだことはありませんが、ラム酒が入っているので口に入れた瞬間にコーヒーとラムの香りが口いっぱいに広がること間違いなしです。
Classic Dark
ダークチョコレートを使っており大人な味わいが楽しめます。夕ご飯の後にちょっとつまみたくなるような感じです。
Creamy Truffle Temptation
なかにホワイトチョコレートが入っていてコーティング自体はダークチョコレートになっています。バランス抜群です。
Black Forest Fantasy
なかにはチェリーソースが入っています。結構オーストラリアではチョコの中に果汁のソースが入ったものがたくさんあり、実際Tim tamに入れなくても、、って感じです笑
Choc banana
これは中にバナナのソースが入っています。個人的に一番おいしいと思いました。ちょっとわからないのですが限定版だったとおもいます。 この他にもたくさん種類があります!たくさんあって全部把握できていません。。。
甘い!
僕は全部を食べた訳ではないのですが、食べたTim tamのほとんどは甘すぎて一人では食べることができずに友達とシェアしました。1パッケージに種類によって違うのですが9枚から11枚ビスケットが入っています。 多分、日本ならダークチョコレートが一番受ける!と確信を持って言えるほど他のフレーバーは甘いです。。笑 そこで今日はTim tamの秘密!?の食べ方を紹介します!
あったかい飲み物と一緒に!(コーヒー推奨)
実は秘密の食べ方とは!
それはなんとコーヒーと一緒に食べる!(コーヒー以外でもok)
って言うと、なんか結構普通ですが、正確にはTim tamを使ってコーヒーを飲みます! オーストラリアの友達からきいた時は結構びっくりしました笑 キャンプの時もらったTim tamを食べようとしていたら、友達がTim tamをストローのように使って飲めって言ってきたんです。 友達オリジナルの食べ方なのかと思って後日ググると、たくさんその食べ方を紹介しているサイトを見つけました。(もはや秘密じゃ、、)
やり方は簡単です。まずはTim tamの角を対角線にかじります。
そうするとストローみたいになるのでどっちか一方をコーヒーに入れて、反対からストローのように飲むだけ! これが結構おいしいんです。Tim tamの味がちょうど良くコーヒーに混ざって、あまさもちょうどいいです。 僕がやるときは毎回、コーヒーに砂糖をほんのちょっとだけ入れて、あとは牛乳も入れていました。さすがにTim tamだけではコーヒーを大量に甘くできるほど砂糖は入っていないので、、 これがTim tamの本場?の食べ方です。最近ではスーパーでもTim tamが結構売っています。(なかったら輸入雑貨店へ) ぜひ試してみてください! このおじさんもおいしそうにコーヒー飲んでいます笑