ニホンtoセカイ

豪米と留学して結局日本で米大学の授業を取って苦戦中の人のブログ。

アメリカの大学の2学期が終了!統計学に悩まされた1学期でした。UoP

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University of The Peopleの2学期目が終了しました。ちゃんと進行度97%でしょ?w(一個ずつ提出物忘れた)

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今期僕は、基礎統計(Introduction to Statistics)とマネージメント(Principle of Management)の授業を取っていました。今日でやっと終了。

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激動の1学期間

今期の最大のヤマは統計学。なんで取ってしまったのかというところから説明すると「まあ会社に就職するなら統計できたほうが良いだろ」みたいな感じの軽い感覚で取りました。

 

これが悪夢の元凶。統計のクラスは文系の自分には地獄。終わってみると「文系でもなんとかなるよ!」とか言いたくなりますがこれは学期が終わったお花畑テンションの時の話。

 

理工学の必修なのでいらない人、文系の人はできるだけ取らないことをオススメします。

 

バイトとブログと遊びと需要をすべて並行してできたのでまあ全体的に見れば良い2学期でした。

 

めちゃくちゃ理系

統計クラス

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ホント自分でもかなり後悔。Rという計算ソフトを使って行う授業でした。日本語でもあんまりいい情報がネットに載ってなくて試行錯誤しながらなんとかやり終えました。

 

もう思い出したくもない笑 けどためになることも多くどのようにすれば偏りのないサンプリングができるか、データに基づいて偏見のない結論を導き出す方法などを学びました。

 

1週間に平均で20ページくらいしか教科書を読まなくてよかったので楽でした。しかし、Rというソフトを使っての練習問題は正直自分向けではないなって思いました(苦手なだけ

マネージメントクラス

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マネージメントの授業は楽しかったです。以前ブログでも紹介したSCAMPER(スキャンパー)もこの授業で学びました。

 

実際マネージメントって当たり前のことばかりなのですが文章で理論に基づいている説明を見ると"なぜ当たり前なのか"がわかり結構スッキリして楽しいです。

 

マネージメントの需要には個人の性格がどのように仕事に影響するか、会社の体制、文化などからミッション・ステートメント、ヴィジョンステイトなど会社の大元も学びました。

 

一週間で読む教科書のページ数は50ページ弱です。ノートを取りながら読んでいるとちょっと時間がかかります。

一週間にどれくらい勉強したか

まあ週にもよるんでるけどだいたい丸2日あれば終わります。1クラス1日で終わらせられます。が、やる気がなかったりダラダラすると3、4日かかります。

 

だいたい流れは最初に教科書を読んでノートを取ります、そして課題をこなしていきます。

 

最後の課題に自分で勉強する自己学習の小テストがあり(成績には反映されない)そこでどれだけ内容が身についたかを毎週チェックすることができるのでそれ次第で教科書をもう一回読んだりノートを見直したりと自分の勉強の成果を毎週チェックしながらクラスを進めることができます。

次の学期

次は3学期目になるのですが次は、ミクロ経済と会計の2クラスだけ。まあ単位的には6単位になります。あんまり難しいクラスではないので来期はかなり楽になると予想してます。

 

来期は友達とシェアルームを初める予定で今のバイトも辞めて新天地(家から電車で1時間かからないw)で新しい生活を始めようと思ってるのでちょうどいい難易度だなと思います。カフェでも働きたい!

 

後は、もう少しこまめにオンライン大学日記を更新することですね。自分ブログ見るの好きで他の人のも結構見るんですが、ちょっとでも面白くためになるブログになるように精進してきますm(._.)m