【閲覧注意】12歳の少女が自殺?都内に展示されている!?海外で流行っているモモチャレンジとは?
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去年海外でブルーホエールチャレンジ(Blue Whale Challenge)というチャレンジが流行りました。ゲームに参加すると指示が送られてきて段々と過激になり最後には自殺に追い込まれてしまうと言う危険なチャレンジです。
モモチャレンジとは?
モモチャレンジ(Momo Challenge)とは基本的にはブルーホエールチャレンジと同じなのですが、使われているのはちょっと怖い女の人の画像です。主にスペイン語圏の地域(南米)で流行っており現在モモチャレンジが原因とされている自殺者は一人と疑いがある少年が一人います。
モモチャレンジが原因とされて自殺した自殺者はなんとアルゼンチンの12歳の少女でした。もう一人関連が疑われている少年は11歳です。
ソーシャルネットワークのプラットフォーム(Facebook, Whatsapp, Youtube)などを使って行われておりプレーヤーはゲームに参加すると知らない番号とやり取りをさせられるなどの指示を受け取り、自傷行為の指示などを受けます。それを無視すると過激な画像やコンテンツが無理矢理送られてきます。
モモの電話番号の3つは日本のもので他にもコロンビアのものとメキシコのものがあるようです。
モモってなに?
この怖い画像のモモですが、実は呪われているとか霊的なものが取り憑いているということは一切ありませんw←逆に凄い
モモは日本人アーティストによって制作された像で実は顔の下には鳥の体を持っています。ちゃんとしたアート作品です。
Hayashi midori(はやし みどり)さんによって制作されたらしく探したら彼女のインスタグラムのページもありました。
ちなみに東京銀座にあるヴァニラ画廊に実際に展示されているらしいです。
しかし、モモチャレンジの指示を裏で行っているグループは個人情報を抜き取ったりと危険なので遊びでも絶対にこのチャレンジはしないでください!