これでオーストラリア英語入門!オーストラリアで実際によく聞いたスラングをまとめてみました
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こないだオーストラリアのスラングを889個まとめるという異端児的な行動をしたのですが、あれは多すぎ。
ってか多分オージーですら全部のスラングを知らない気がする。聞いたこと一回もないのとか多分絶対一部の荒くれものとか異端児しか使ってないだろっていうのが多かった。
今回は僕が実際に聞いたスラングだけを紹介するのでパパっとオージー(オーストラリア)したい方はどうぞ!
よく聞くオーストラリアのスラング
cuppa
意味:a cup of tea(一杯のお茶)
ホストマザーが「Do you want a cuppa?(お茶いる)」ってよく聞いてくれました。カパって発音かわいいですよね(笑)
macca's
意味:マクドナルド
「macca's(マカズ)行こうぜ!」みたいに言ってましたね。マカズという言い方はオーストラリアでしか通用しません。放課後のマカズ、特にフローズンコークが美味しかったな。
barbie
意味:バーベキュー
「明日はbarbie(バービー)な」みたいな感じでバーベキュー良くしていました。カンガルーのソーセージ焼いたりね。やっぱバービーは正義(泣)
esky
意味:クーラーボックス
バービーやキャンプに欠かせないのが(エスキー)コーラとかビールとかを冷やして近くに置いておきます。
mozzie
意味:蚊(モスキート)
モズィーですね。なんかオーストラリア英語って発音かわいい(笑)蚊もほんとはすごい嫌いなんですけどちょっとこれなら親しみが持てるかもw
servo
意味:ガソリンスタンド
サービスステーションつまりガソスタですね。オーストラリア人はとにかく訳して短くするんですよね。結果ほとんどがかわいい発音になる!
ta
意味:ありがとう(Thank you)
あーでたでた。キャンプ場でトイレの入り口のドアを抑えてあげたときに「ta」って無表情で言われて、「え、ちょっとまってtaってどういう感情?w」って困惑したのを覚えています。
tea
意味夜:ご飯
うーん。お茶なのに夕ご飯なんだよな。「Tea is ready~(ご飯できたよ~)」みたいな感じで毎日聞いていると違和感なくなっちゃいますね(笑)
ute
意味:ユーティリティートラック
よく海外で見るちょっとでかい荷台が付いた車のことです。本当はユーティリティートラックなんですが訳してユートゥ(現地の発音に忠実な僕)
whinge
意味:文句を言う、駄々をこねる
「Hey, what are you hwinging about?(なにぶつぶつ文句言ってんだ)」みたいなノリでよく聞きました。
brekky
意味:朝ごはん
ここまで来ると大体コツを掴めてきたんじゃないですか?ブレッキィー(brekky)はBreakfastの省略です。発音がいちいちかわいいんじゃ(ノブ)
thongs
意味:サンダル
これオーストラリア以外だと"ティーバック"って下着の意味になっちゃうので注意!よく使いました。
sunnies
意味:サングラス
これとthongsはセット。サンダルとサングラス持って来いよ!とかよく言われました(笑)
ザオーストラリアスタイル。(笑)
choccy
意味:チョコレート
いつもこの呼び方では読んでいませんでしたがたまに使って今した。最初は子供が使うって言われていたので(笑)
straya
意味:オーストラリア
オーストラリア英語って単語の最初の文字をすっ飛ばしたりするのでAustralia(オーストゥルェィリア)がStraya(スゥトゥレィイヤァ)になったりします。
woop woop
意味:何もない場所
何もないオーストラリアの辺境のことです。オーストラリアの真ん中らへんの人がいない、なんもないところはwoop woopです。
bloody
意味:とにかくなんにでもつける
意味って聞かれたらほぼないんですけど、次の言葉を強調されるための言葉です。フットボールのコーチはbloody(ブラディー)って5単語に1回は入れていました。
good onya
意味:よかったな
「good onya」って良かったなとかいう意味なんですけど人の話に興味がない時も「Good onya, mate」って言っとけば何とかなる感はあります。ちょっと皮肉っぽい時にも使えます。
spud
意味:じゃがいも
これは調べてみないとわからないのですが「じゃがいもはポテトだけじゃななくてスパッドっても言うのよ~~~」って聞いてずっとなぜか気になっているのですがググるほどではありません。ってかこれスラングか。
How ya goin'? howzit goin'?
意味:「調子はどう?」
how are you going? How is it going?の発音が崩れたのがこれ!「ハウヤァガウイングゥ」と「ハウズィットガウイグゥ」ですね。
オーストラリアのあいさつ
例「G’day, howzit goin'?」
She'll be right
意味:すべてうまくいく
例Nahh, she'll be right.
Sweet as
意味:いいね!ナイス!
オーストラリアではasを形容詞の後に着ける場合があります。意味的にはvery(とても)と同じです。
No worries, no dramas
意味:心配ないよ、問題ない
no worriesは「どういたしまして」でThank youの後によく聞きました。Your welcomeはあんまり聞きませんでした。
例「Thank you, mate!」「 No worries, mate.」