【ブログ】留学田舎する人は覚悟を持って。オーストラリアのとんでもない田舎に来てしまった...話
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どうも、おちゃずけです。これは2015年のお話です。僕は運良く奨学金を手に入れることができ、オーストラリアのアデレードの高校に留学しました。TAFEでオリエンテーションを済ませ、いざ高校へ!どきどきから不安に変わっていった。時の話です。
オーストラリアのアデレードの中心からなんと250キロ以上はなれた高校に行くと知ったときはあまり何も考えていませんでした。とにかく日本の高校とは違った体験ができるとワクワクしていました。車で3時間ほどで到着しました。
家の周りはこんな感じ。もはや田舎と呼んでいいのか?
これはびっくり。。「スーパーマンの家みたい笑」と思って楽観視していたのは最初の2週間だけ。。車がないと何にもできない!!!
ホームステイ先は農家でした。羊もたくさんいました。家族構成は、マザー、ファザー、ホストブラザーx2、シスターでした。
部屋は広い!そして何より田舎なのでいい体験ができるのかな。と、期待がこみ上げてきた初日でした。学校は2日後から開始!なので次の日は待ちにいって何があるか見てくることにしました。この日は部屋に自分のものを配置してホストとちょっとお話をしました。
ご飯
オーストラリアは初めてではないのでオーストラリアの知識は0ではないので食事はなれていました。この日は、魚とサラダ! うんうまい!車での移動で疲れたのですぐ寝てしまいました笑
それから数週間はかなり田舎に来たことを後悔していました。学校も小さくみんな小さい頃からの知り合いの中に入っていくのは至難の業。
シティボーイになりたかった。(切実)