【格安】ヨーロッパの大学は年間授業料たったの10万円!?ヨーロッパの激安大学紹介

どうもニックです。

日本で留学と聞くとだいたい北米かオーストラリアですよね。しかし今回は授業料激安のヨーロッパに焦点を当てて紹介していきます。

はじめに

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ヨーロッパの大学はEU圏外から来た生徒に対しての授業料もしくは登録料を設けています。日本国籍の日本人がヨーロッパへ留学へ行く場合、このEU圏外の生徒への授業料が適用されます。

しかし、それを踏まえても、ヨーロッパの大学の授業料は安いです。無料の大学もあります。今回はヨーロッパの国別に大学授業料を見ていきましょう。

参考ソースはJASSOです。

国公立校：無料（ただし別途登録料などで課程・専攻などにより学士181～博士380ユーロ以上／年が必要）グランゼコール、専門学校：約500～9,000ユーロ／年、または学校・専攻によりそれ以上 (JASSO)

総合大学：726.72ユーロ／学期なので年間に換算。

学費は€1,900から€3,850までプログラムや大学による

すべての公立大学でチェコ語で修学する場合は学費は無料。チェコ語以外の英語などプログラムの学費は年間0 - $15,000と、大学によって異なる

イタリアの私立大学の学費は年間200万円近くかかるところもあるが、公立大学は年間約10万円から13万円ちかくで収まるところもある。

学費は単位数に応じるので大学院レベルでは高くなる。公立大学の学士課程の学費は、年額680ユーロ～1,400ユーロほど。州によって異なる (JASSO)

学費は2000ユーロから6000ユーロ (約26万〜約78万円)まで大学とプログラムによって異なる

EUの学生は無料であるが、EU圏外の学生は2000ユーロから5000ユーロ(約26万〜64万円)

公立の大学の授業料は無料ですが、毎年学生登録費が必要となります（例：アイスランド大学の場合、年間75,000アイスランドクローナ）。　私立の授業料は有料で、年間422,000～796,000アイスランドクローナ/2014-2015年(JASSO)

留学生に対して、スイス人学生より高い学費を課す大学がある。留学生の場合、総合大学と連邦工科大学の年間授業料は、おおむね500～2,000スイスフラン (JASSO)

2006年度以降は、EU、EEA加盟国およびスイス出身の学生や交換留学プログラムに参加する学生を除き、留学生からは基本的に授業料を徴収している(JASSO)

比較的にヨーロッパの大学の授業料は安いです、ていうか激安です、もしくは無料。ヨーロッパの大学では基本的に英語で大学の講義を受けられる場合が多く、例えばフランスではフランス語ができなくても英語さえできればフランスの大学で学ぶことができます。それだけではなく、フランス語も学ぶことが出来るのです。

アメリカやカナダ、イギリスだけではなく留学先はたくさんあります。がヨーロッパ留学だと比較的安く留学することができます。夏休みなどにはEUの他の国へ行ったり多種多様な文化を体験することができるので、ヨーロッパ留学の魅力はその値段だけではないと思います。

個人的にフランスはおすすめだと思います。フランスに憧れている人は多いし、なんといってもファッション大国ですからね。たくさんの国からいろんな人がフランスの大学に来ているので国際交流も充実すると思います！

最近はテロのせいで少し安全なところとはいいずらい国になってしまいましたので渡航の際は十分に気をつけてください！