英語を学ぶにしても留学するにしても海外では自分に自信を持つことが大切
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みなさん自分に自信がありますか?僕は小さいことあまり自分に自信がありませんでした。周りの友達より特に優れたところもないと思っていたし、なんか自分が凄いみたいに思うこと自体がいけないことのような気がしていまいした。
しかし、中学、高校となり成長して行く中で、少しずつ自分に自信が持てるようにになってきました。そして僕は留学を通して手に入れた最大のものがあります。 それは、
です。 以前は何か目に見える証拠がないと自分に自信を持っては行けないと思っていたのですが、根拠がなくても自信を持っても良いことに気づきました。
留学中にあった衝撃的な友達
日本では自分に自信が持ってていた僕も留学して新しい場所に移るとその自信もだんだんと消えてきました。現地の生徒ほどは勉強もできないし、スポーツだってフットボールなんかやったことないしまあめちゃくちゃ下手です笑。
しかし、生活して行くと何か現地の生徒との間にギャップを感じました。それは物事を楽観的にみるということです。現地の生徒はとてもある意味"なまけもの"でした。←良い意味で。 僕は今まで自分が出来ないことを出来るようにする、乗り越えなきゃいけないことがある。と思って生活していました。しかしオーストラリアの現地の生徒にそんな感じはあまりありません。 僕の友達は凄く2桁の計算が苦手で17+34とかにも凄い悩んで、結局答えがでないなんてこともありました。彼女いわく"数学はあまり得意じゃない"らしいです。しかし、別にそれが恥ずかしいとは全然思っていないようでした。 他にも、サッカーが出来るって言ってもリフティングができなかったり...しかし彼らはそれを別に"恥ずかしい"とか"リフティングができないとサッカーが出来るなんて言えない"とかは全く思っていないのです。
一番心に残ったのは
ということです。 それからは僕もだんだんと自分に根拠のない自信を持つようになってきます。
根拠のない自信がなぜいいか!?
無限の可能性
根拠のない自信は自分の力を最大限に伸ばす可能性がある。自分を信じる力にはとても大きな力があります。自己暗示に似ているところもありますね。自信を持った状態で物事に取り組むと自分の能力以上の力を引だすことができます。
自分にプラスなように考えることが出来る
ポジティブになれます。ものごとをポジティブな目線からみることができ、ストレスを感じる機会をすくなくすることができます。
自信がないと...
自信がないといつも自分を疑うようになってしまいます。いつも自分の責め続け、自分に満足することはありません。ネガティブ思考が生まれ、そのネガティブは新たなネガティブ思考を生みます。負のスパイラルが起きてしまいます。
これは英語にも言えること
日本人が英語を喋る時についついやってしまいがちなことは小さなことで喋ってしまうことです。小さな声で喋るということは英語圏では"自信がない"とマイナスな印象をもたれてしまいまいます。大きな声、笑顔、ジェスチャーを使って自信を持って英語を話しましょう。