東南アジアバックパッカー4話:カンボジア偏 東南アジアで最も物価が安い国!?全部安過ぎたww
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どうも、おちゃずけです。今回は3話と4話の間の陸路移動です。
バンコクからシェムリアップ(カンボジア)までのバス移動です。
今回初めての陸路での国境越えだったので凄い楽しみでした。
前回のバンコクは下のリンクからどうぞ:
カンボジアに行くにはビザが必要なのです。カンボジアの大使館のホームページでビザを取得することをオススメします!
バスの中でも申請手続きが出来るのですがマージン(手数料)を一方的に取られる可能性があります。
僕の場合は1日でメールで届きました。
初陸路での国境越え!!
バス乗り場から早速バスに乗り込みます。9出発でしたがバス自体には8時くらいから入れました。
たくさんの人が乗ってきました。割合自体は旅行者と現地の人半々くらいでしたね。ほとんどがヨーロッパの方でした。
出発すると、すぐに小包が渡されました。
ジュースとコーヒーとお菓子ですね。バス旅ってこういうちょっとしたものって結構嬉しいんですよねw
コーヒーはチェルシーのスポンサー商品ですかね?
お昼はこんな感じの簡単なご飯でした。お肉の量はかなり少なかったのですがガーリクが効いていて意外といける!!
国境近くでパスポートを預け、ビザが必要な人は証明写真と現金を手渡していました。
国境に到着
出国から入国まではかなり簡単でした道に沿って行くだけで簡単でした。
しかし、そこからが大変。バスの止まっているところが分かりづらく現地の人に聞くとちょっと入国管理のゲートの後ろww
そのまままっすぐ歩いちゃったよ笑
しかし陸路での出国、入国は意外と簡単でした。空路とあまりかわりませんねw
しかし、入国した直後にトゥクトゥクの群れが手を振って待っているのですこしうっとうしいかもしれません。
やっとシェムリアップ(カンボジア)に着きました!
国境を超えてシェムリアップにつきました。バス停はシェムリアップの街から2キロくらい離れていました。すると一人の男性か「日本人?」と聞いてきて「はい」と言うと「のっけてくよタダで良いよ」と言います。
全然信用しない僕はキッパリ「いや歩くの好きなんでw」といってかわそうとしますがしつこかったので「本当お金今ないんですけどいいんすね?」といって乗っけてもらうことに。
タダでしたw
その代わりに「アンコールワットとかツアー行きたい時は電話して」と言われました。
すいません結局自分でバイクかりでアンコールワット行っちゃったし、バスのチケットも他のところで取ってしまいました。
シェムリアップ到着
街の入り口は緑がとても綺麗でした。
と思ったらもう忙しいストリートですね。笑
バイクとトゥクトゥクが結構見えますね。
違いましたw
これも違いましたw
ミュータントって名前の飲み物ですね。
OopsHostelという宿に泊まりました。一泊3ドル(約320円)
従業員がフレンドリーでその中の一人の方とFacebookを交換しました。
次の日は早速バイク(原付)を借りに行きました。
カンボジアではアメリカドルが使われていているのですが、ドル紙幣のみでセントはありません。1ドル=4000リエル。
お会計で1.5ドルのものを2ドルで買うと2000リエルで返ってくるという面白いシステムでした。
ちなみに3日で22ドル。必要なのはパスポートだけ。←免許書は...?
街を探索
とは言っても全てのものは歩いていける範囲にありますw
夜には兄弟なパブストリートに変貌しかし昼はおとなしい...。
お昼を食べることに。朝ご飯を食べてなかったので結構おなか空いてました。
定番らしいです。これがめちゃくちゃ美味しい!!
ちょっとおしゃれなのも良いですよね! たったの2ドル!
店主と話をしていたら「ここでホーチミンのチケット取る?」と言われました。
そうばは25ドルと聞いていたので一応価格だけ聞くとなんと14ドルw
めっちゃ安いですやん!
と思い即購入。しかもスリーピングバスなのでベッドで寝ながら行けるそうです。
ラッキーすぎるぅ!!
バイクで散策
手前のちょっといかがわしそうな広告には今気づきましたw
カンボジアフードコレクション
安くて美味しい!特にチャーハンはガーリックがアクセントのちょっと甘めのチャーハン。美味し過ぎた泣
いざアンコールワットへ
バイクは有能。トゥクトゥクの半額で借りれてより自分の好きなところで止まったり引き返したりできます。アンコールワットはでっかいディズニーランドみたいに寺院が点在しているので行く際はバイクレンタルをオススメします!!
そびえ立つ寺院にかなり興奮してました。
もっとたくさん写真取ったのに全部載せられないのが残念です泣
いろんなところに寺院が点在していて周るのが意外と大変です。
こんな感じでこけが茂ってる寺院は迫力満点!
アンチャーテッドみたいだなって思ってましたww
残りの日数はバイクを延長して色々ツーリングに行っていました。シェムリアップはバーやレストランしかなくローカルな雰囲気が一切味わえなかったので基本的毎日どっかに言っていました笑
陸路シェムリアップからホーチミンまでは下のリンクからどうぞ: